一見魅力的な成果報酬型ファンドの裏を読むと見えてくる『弱点と課題』
下落
【Yahoo知恵袋より】割引きされればされるほど買い手がつきにくくなる株式の謎。を400字で。
Yahoo知恵袋に着眼点の秀逸な質問がありました。スーパーで割引シールの貼られた商品は皆こぞって買うのに株式市場で暴落した銘柄は皆こぞって売りたがるのはどうしてだろう、と。株式の場合は市場参加者のビビりによって大きく割り引かれている側面があるのでなかなか買いにくいところですが長期投資家にとっては利益の源泉となり得ます。
株式低迷が見込まれてもなお株式ファンドを買い続ける時、つみたて投資家が考えている事を400字で。
株式市場が全体的に下向く原因は大体似ていて、企業の利益の下方修正やリスク拡大が見込まれる場合や他に魅力的な商品が現れた場合の2パターンです。いずれにしても、つみたて投資家であれば注目が薄くなった株式をコツコツ買い続けるファイティングポーズがなければ務まりません。
高値買いの安値売りで資産はどれぐらい減っていくのか?を400字で。
高値買いの安値売りとは投資の世界でよくある珍プレーです。暴落耐性がなく、警戒心の強い人ほどこの罠にかかりやすいように思えます。ITバブル崩壊やリーマンショック、コロナショックでそれぞれ高値買いの安値売りをやらかすと資産はおよそ8割弱減少してしまいます。
中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』発売から1年経ったらこうなった!を400字で。
愚者小路今日の400字は中桐啓貴著『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』について。IFA法人GAIA代表の中桐啓貴氏が2019年2月に発売された書籍です。発売当初に当ブログでも感想を書かせていただきましたが、今でも本書が「長期投資のバイ...