投資のセオリー『長期・分散』あと一つは低コスト?積立?を400字で。

投資のセオリー『長期・分散』あと一つは低コスト?積立?を400字で。 お金/投資の話あれこれ
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愚者小路
愚者小路

今日の400字は『長期・分散』あと一つについて。


どうもここ最近は「長期・分散・積立」が挙げられがち。
低コストがリストラされた理由とともに、改めて優先ランキングとして考えてみます。

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セオリーとしての優先度でランクを考える

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

まず低コストが抜かされた理由は、高コストファンドを否定&排除するわけにいかないメディアの都合だ。
異論反論あろうとキッパリ断言する。

投資のセオリーである以上、そうでないと話にならないものであるべきだ。

  • 長期:価値向上には相応の時間がかかるため短期では話にならない
  • 分散:再起不能な大幅下落を食らうとリカバリ困難なため集中では話にならない
  • 低コスト:リターンを蝕むマイナス要因のため高コストでは話にならない
  • 積立:積立投資はリスクやリターンの改善に寄与せず、一括投資でも普通に話になる

必須度で考えれば、積立はどうしてもランク外に落ちる。
具体的にどの程度のランク付けか、ベスト3から後も考えてみよう。

1位長期
2位分散
3位低コスト
4位シンプル
5位節税
6位積立

私の中ではベスト5からも漏れてしまった。
続けてナンボの投資において「続けやすさ」も大事という観点でギリ6位に踏みとどまった形だ。

もちろん私の感覚に過ぎないので、この機に「俺のセオリー」を考えてみてはいかがだろうか。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


新NISA2年目、既に「リスクの現実」を否応なしに思い知った人も少なくないでしょう。
NISAデビュー前に思い描いていた夢想とのギャップに気付き始めたこの辺で、当初の夢想を振り返ってみましょう。

次回は「【Yahoo知恵袋より】NISAがあれば人生バラ色?新NISA前の夢想をプレイバック」です。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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