今日の400字は楽天証券『トウシル』のおすすめ連載記事について。
中桐啓貴さんの投資小説「もう投資なんてしない」では新橋駅近く、日比谷神社の地下に投資の先生がいると描かれていました。
偶然近くを通る用事があったものでその様子をお伝えします。
実は、地下への階段がホントにあったんです。
※上記の記事の続きです。ご覧になってない方はぜひどうぞ。
きっと中桐氏もこの階段からヒラメキを得たに違いない
まず「先生」の居場所をおさらいしておきたい。
「ええ、日比谷神社の横に、地下室があります。ここから近いですよ。その地下室の存在は、私も友人から聞きました。恐る恐る階段を降りていくと、重厚な扉があります。その奥に、その先生の執務室があり、そこで投資を体系的に学ばせてくれるのです」
赤い鳥居の横には、下へと向かう薄暗い階段が不自然にあった。隆一が降りきると、そこには、居酒屋の男が「重厚」と言ったオークのドアがあった。
総合すると、日比谷神社の赤い鳥居の横だね。
おっ、日比谷神社に着いたぞ。
実際見ると小さい神社なんだな・・・
あっ、何かの入口らしきものがある!
鳥居の右側に「東新橋監視室」と書かれた謎の入口。
うまく写真撮れなくて断念したが、のぞき窓からチラ見するとこのドアの向こうに地下へ続く階段があった。
階段はちょうど日比谷神社地下に伸びているようにも見える。
推測の域を出ないが、中桐氏もこの階段を見て設定が浮かんだのだろう。
作品のバックボーンに触れた気がして、少し嬉しくなった。
しかしこの施設、いったい何だろうか。
すぐそばに線路があり、地下には横須賀線が走っている。
鉄道関連の施設の出入り口のように思えるが納得できる証拠は調べても出てこなかった。
残念ながら、これ以上の調査は断念させてもらう。
もし都内の地下事情に詳しい方がいたらそっと教えてください。
詳しい場所はこちらです。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
普段は時期に依存した記事は書かないようにしているのですが、年の暮れだし少し時期モノの記事を書きます。
2019年、最も上昇するアセットクラスはどれか大胆予想します。
当然、外れるんでしょうけど・・・むしろそれを裏付ける記事にします。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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