節税口座(NISA/iDeCo/企業型DC) 愚者小路が新NISA対応を2024年2月から始めようと考えている理由を400字で。 2024年1月から新NISA制度が始まります。金融機関各社は新NISA対応に追われているようですが、2024年1月のスタートまでとにかく期間がありません。突貫スケジュールでどうにか間に合わせリリースしたシステムに初期不具合がある可能性が十分に考えられるので愚者小路としては1か月様子見期間を設けます。 2023.05.07 節税口座(NISA/iDeCo/企業型DC)
投資のやり方・続け方 積立投資が大きな「うねり」となるまで(リアル勘定編)を400字で。 少額から始まる積立投資はなかなか成果が出にくいため途中でモチベーションの維持が難しくなりがち。投資金額が3桁万円に到達する頃には年間のリターンがほぼ月収と並ぶようになります。その「月収超え」のラインから意識が変わってくるのでしっかり続けていきましょう。 2023.04.16 投資のやり方・続け方投資信託(ファンド)のリターン
【連載】初心者卒業計画 さらっとネタバレ。ドルコスト平均法のメリットなんて実は一つしかない つみたて投資ではドルコスト平均法が利くとよく言われます。暴落時でも買い続ける事によって平均取得価格を下げる効果があるとか、価格変動リスクを下げる効果があるなど言われますが、実際は平均取得価格を上げる効果もあるしリスク資産配分を意図的に絞っているからリスクが小さくなるだけです。 2023.03.08 【連載】初心者卒業計画投資のやり方・続け方投資信託(ファンド)のリスク投資信託(ファンド)のリターン
【連載】愚者小路、渦中の現場から。 【FOY2022】Fund of the Year2022発表!オールカントリー一強時代に投信ブロガーは何を思う? Fund of the Year2022の考察記事です。一位のeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)はほぼ独走状態です。しかしこの独走状態を危惧するブロガーも多く、ファンド同士の切磋琢磨を期待してあえて他の全世界株式ファンドに票を投じる場面もありました。 2023.01.22 【連載】愚者小路、渦中の現場から。オススメ投資信託投資関連:外部のオススメ記事・セミナー・書籍
【連載】愚者小路の定点観察 ポートフォリオ運用のお供に。主要インデックスファンド同士の相関係数を求めよう(2013~2022年版)。を400字で。 各資産クラスごとの相関係数を主要なインデックスファンドの月次リターンから計算しました。今回は2013年~2022年の10年間です。相関係数は毎年上昇傾向にありましたが今回はその傾向にも一服。世界的に利上げムードの中で債券と株式の相関係数にも今後変化が出てくる事でしょう。 2023.01.18 【連載】愚者小路の定点観察インデックス投資投資のやり方・続け方投資信託(ファンド)のリスク
お金/投資の話あれこれ 2022年の運用パフォーマンスを振り返る。こんな年も普通にあるよ?を400字で。 色々と不安材料が噴出して前年までの上昇相場がストップした2022年、わたくし愚者小路はどれぐらいの運用パフォーマンスが出たのか振り返ります。結果としてトントンだったのですが、こういう年もあるのでまったく気にしていません。来年もインデックスを持ち続ける投資を続けます。 2023.01.12 お金/投資の話あれこれインデックス投資投資信託(ファンド)のリターン
お金/投資の話あれこれ つみたてNISAという金融商品はありません。を400字で。 ITmediaオンラインの記事で20代がやっている資産形成についてのアンケート結果が発表されていました。2位が投資信託、3位が個別株。そして1位はつみたてNISA。つみたてNISAは投資信託ではないのかと、投資にある程度知識があれば誰もがそう思うでしょう。 2023.01.05 お金/投資の話あれこれ
【連載】投資に使えるExcel リバランス用 簡易計算機を作ろう(投資に使えるExcel) ポートフォリオ運用を長らく続けていると価格変動により各資産クラスの資産配分がズレてきます。一定以上ズレた時に資産配分を戻す作業を「リバランス」と呼びます。当記事ではそのリバランス時に各資産クラスをいくら解約 or 買付すれば良いか算出するExcelシートの作り方を解説します。 2022.12.14 【連載】投資に使えるExcel
インデックス投資 S&P500と全世界株式、半々で併せ持ったらどうなるの?を400字で。 ここ最近で投資を始めた人の資産配分を見るとなぜだか全世界株式とS&P500に連動するインデックスファンドを半々で保有するケースが多いです。おそらくどっちもネットで勧められてるし選びきれないから半々で、という事でしょうけど互いの値動きが酷似しているのでリスク軽減効果はほぼ体感不能です。 2022.12.07 インデックス投資投資信託(ファンド)のリスク
アクティブ投資 キラキラ☆テーマ型ファンドで大儲け!がなかなかうまくいかない理由。を400字で。 時代の先行くテーマ型ファンド。初心者はつい魅力的に思えて手を伸ばしてしまいがちですがちょっと待った。魅力的なテーマほど既に過大評価された状態にあり、高ね掴みリスクが非常に高いだけでなくその業界全体でも過当競争でそれほど儲からない可能性があります。慎重に判断してください。 2022.11.30 アクティブ投資投資のスタンス・立ち位置を考える投資信託(ファンド)のリスク投資信託(ファンド)のリターン