投資信託

お金/投資の話あれこれ

資産形成に『いつまでに』『いくら貯める』という目標設定は本当に必要?を400字で。

資産形成において「いつまでに」「いくら」といった目標は必要か。それぞれ意見はあっていいと思いますが、わたくし愚者小路は別になくていいと考えています。あまり期間や目標金額をストイックに固定させると、リターンでどうにか帳尻合わせようと無理をしてしまう可能性があるからです。
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【体験談】自宅に押し売り不動産営業が襲来!どう対応するべきか?【注意喚起】

先日、わたくし愚者小路の自宅に怪しげな訪問営業がやってきました。何者かを一切名乗らず、用件もハッキリしません。うかつに用件を聞こうとすると「家にあげてくれないと用件は話せない」などと言う始末。こんな迷惑な訪問営業のケースは既にネット上でも多く発信されています。各サイトの情報を総合して対策を練ってみました。
【連載】愚者小路の定点観察

ポートフォリオ運用のお供に。主要インデックスファンド同士の相関係数を求めよう(2012~2021年版)。を400字で。

ポートフォリオ運用では各アセットクラスの相関係数が重要です。今回主要アセットクラスに連動するインデックスファンドの月次リターンデータを基に各アセットクラスを算出しました。2012年から2021年までの10年間を対象としています。昨年から比較しても相関係数の微増傾向が続いており、分散効果は微減しています。
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インデックス投資

債券ファンドはオワコンなの?株式ファンドと純資産総額を比べてみよう(2021年12月)を400字で。

昨今の低金利の影響で債券ファンドは株式ファンドと比べて人気が出ていません。そこで2021年12月時点での各債券ファンドの純資産総額を確認してみたところ、やはり株式ファンドよりも格段に純資産総額が低かったです。しかし資金流出も起きておらず、鈍いながらも着実な資金流入が続いていたのでゾンビファンド化はしていないと安心しました。
アクティブ投資

マジメに考えるとココで詰む?アクティブファンド選びの壁とは。を400字で。

アクティブファンドをきちんと選ぶのは非常に難しいです。そもそも良いアクティブファンドかどうかは銘柄選定の方法が分からなければ評価できません。銘柄選定の方法が妥当か評価するには本人が「良い銘柄選定方法」を知っていないといけません。それを知っている人はそもそも自分で個別銘柄投資をしているのではないでしょうか。
アクティブ投資

ブルベア型ファンドの資金流出入から保有者たちの立ち回りを探る。を400字で。

ブルベア型ファンドの保有者がどのタイミングで買いや売りを入れているかをモーニングスターの資金流出入から調査しました。直近ではブル型はコロナショック発生時に大きく買われ、コロナショック前の水準に戻ったあたりで大きく売られました。この大きく売られたタイミングと同じくしてベア型の買いが入っているのが印象的です。
【連載】初心者卒業計画

投資信託の目論見書を3分以内で理解できるたった一つのコツ

投資信託の目論見書は商品性を理解するために大変重要なものです。しかし一見固そうなイメージから、きちんと目を通さずに中身を理解しないまま安易に購入してしまうのは危険です。目論見書は5W1Hに対応する情報を拾い集めるとものの3分足らずでその骨組みを捉える事ができます。ぜひこの記事で読み方を覚えましょう。
お金/投資の話あれこれ

投資信託の口コミサイトがほとんどない理由。を400字で。

投資信託において「ユーザーの声」をオープンに投稿できる口コミサイトは多くありません。その理由は投資信託の評価の難しさにあります。あまりリテラシーの高くない人はファンド評価を儲かったか、損したかで考えてしまいがちです。これからマネーリテラシーが高くなってくると、冷静な口コミサイトも増えてくるかも知れないですね。
投資のやり方・続け方

あなたが投資で頑張る必要がない根本理由。そもそも投資で頑張るのは誰なのよ。を400字で。

投資を始めたばかりの頃はやたら頑張りたくなる気持ちは分かります。それどころか何年経っても「頑張る投資」から抜け切れずに消耗してしまっている人も少なくありません。しかし投資の主役は投資先の企業であり、あなたではありません。あなたが主役になれる分野に頑張りを投入しないと、頑張りの無駄遣いに終わるでしょう。
お金/投資の話あれこれ

youtubeの投資動画に断言系が多い理由、ひろゆき氏がサラッと教えてくれました。を400字で。

youtubeで投資系動画を探すと、「○○が最強」といった類の断言系動画が非常に多い事に気付きます。強烈なサムネイルと冒頭で一気に結論をまくし立てる印象です。動画コンテンツは性質上、あまり細かに話すと視聴者が離れていってしまいます。視聴者サイドは結論に至る過程を精査する事で嘘や矛盾に気付けるようになってほしいです。
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