マネックス証券でカン・チュンド氏が五度目のオンラインセミナー。貯金オンリーから脱却せよ!を400字で。
投資関連:外部のオススメ記事・セミナー・書籍
カン・チュンド著『つみたて投資の終わり方』の書評と感想。取り崩し難民に道を示す一冊だ!
カン・チュンド著『つみたて投資の終わり方』の紹介記事です。いわゆる出口戦略がテーマで、今まで資産形成をしてきた層がリタイアを機にどうやって「資産を取り崩して使う人」にシフトチェンジしていけばいいかをやさしく解説してくれます。出口戦略に関する本は少ないので非常に貴重な一冊と言えます。
円安の是非は見る角度によって無限に姿を変える説。を400字で。
円安の是非を論じる記事が2022/05~06にかけてだいぶ増えてきました。それぞれの記事に主張があるのは分かるのですが、結局のところ「メリットに見える切り口」と「デメリットに見える切り口」が無数に存在し、各自がそれぞれの角度から語っているに過ぎないと気が付きました。私は本件について深く考えるのはやめにします。
中桐啓貴氏が『人の脳は投資に向いていない』と断言できてしまう納得の理由。を400字で。
中桐啓貴氏が投資信託協会の動画内で「人の脳は投資に向いてない」と解説していました。全くその通りで人間の脳は基本的になるべく考えずに短絡的に結果を出したがるように出来ています。こと投資となるとそれらの特性はあなたの足を引っ張ってしまいがち。本能的に動きたくなったら理屈で制しましょう。
インデックスファンドを頻繁に買ったり売ったり。それって本当にインデックス投資?を400字で。
インデックス投資アドバイザー、カン・チュンド氏がマネックス証券オンラインセミナー内でインデックス投資の定義について触れていました。インデックスファンドを長期で保有してこそのインデックス投資。短期で売買してるぐらいなら日経平均先物とそう変わりません。インデックスファンドでアクティブ投資する事のないように。
【2021年】儲かるのは当たり前?金融庁発表、共通KPIがどえらい事になっていた!を400字で。
金融庁が毎年発表している「投資信託の共通KPIに関する分析について」では各金融機関で投資信託を保有している顧客のうち何%がプラスなのかを発表する非常に興味深いレポートです。2021年版ではコロナショックからの回復局面にあたるため大手証券会社では9割以上の顧客にプラス収支が見られました。
【水着シーンあり】個人向け国債テーマソングのPVが頭から離れないのですが。を400字で。
財務省が個人向け国債のテーマソングをyoutubeにて公開しています。財務省にしてはだいぶ悪ふざけ感のあるPVですが、ストレートに商品性が伝わってくる良い歌詞でした。投資信託業界もこれに倣ってぜひ「○○ファンドのテーマ」のような歌モノに乗り出していただきたいところです。
【Yahoo知恵袋より】これは地獄絵図!つみたてNISAの下落に振り回される夫に呆れる妻。を400字で。
Yahoo知恵袋から「夫がつみたてNISAをしているが直近の下落で絶望しきって大変だ」というお悩みを紹介します。1年程度のつみたてNISAの元本では変動しても数万円ぐらいなのですが価格変動リスクをきちんと認識していない人にとっては一大事。本人が絶望するだけならまだしもそのお通夜ムードをご家族にまで振りまくとは。
投信ブロガーの『お金観』に触れるのは実に勉強になる。を400字で。
投信ブログ「おたまぽん!」さんよりお金観がストレートに伝わってくる良記事を紹介します。お金は大なり小なり命を削って得ています。お金を無駄遣いする事は命を無駄遣いする事とほぼイコールなのです。投資によって資産を補填できればそれだけ命の消耗を減らせる、つまり命を救う事にもつながってくるのです。
這い寄る混沌スタグフレーション。あなたは投資方針をシフトしますか?を400字で。
2022年明けぐらいから物価高と景気後退が併せて起こる現象「スタグフレーション」の懸念が出てきました。そうなると株式の相対的な魅力が下がり、コモディティに注目が集まるようになります。だからと言って既に注目の集まっているコモディティは高値掴みの心配があるため株式が下落しても買い続ける事を選択しました。
金融庁の秘策!うんこクイズで新成人にマネーリテラシーを底上げだ!を400字で。
2022年より成年年齢が18歳に引き下げられるため、若者の金融トラブルを懸念した金融庁は啓蒙動画「うんこクイズ」を公開しました。数年前に人気を博した「うんこドリル」シリーズとのコラボで作られた動画なのですが、明らかに18歳向けの内容とは感じられません。むしろ8歳向けなのでは?