その他(投資関連)

お金/投資の話あれこれ

あんぐり不可避。仮想通貨って種類増えすぎじゃないの?を400字で。

CoinMarketCapが追跡している仮想通貨(暗号通貨)の種類を調べたところ、2021/12時点でおよそ8500種類の仮想通貨が存在しました。2009年に最初の仮想通貨がリリースされてわずか12年でここまで際限なく増えてしまうと実用における利便性は皆無と言っていいでしょう。これから厳選が必要そうです。
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資産形成に『いつまでに』『いくら貯める』という目標設定は本当に必要?を400字で。

資産形成において「いつまでに」「いくら」といった目標は必要か。それぞれ意見はあっていいと思いますが、わたくし愚者小路は別になくていいと考えています。あまり期間や目標金額をストイックに固定させると、リターンでどうにか帳尻合わせようと無理をしてしまう可能性があるからです。
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マネー誌恒例『来年の株価予想』に絶対的に欠けているもの。を400字で。

年末になるとマネー誌や各メディアがこぞって「来年の株価予想」なんてのを始めます。だいたい予想しっぱなしで終わるのですが、そこは細かい検証があるべきです。検証に必要なものは比較対象の存在でしょう。有識者でない層の株価予想も併せて聞いておいて、その結果を比較すれば有識者の予想能力が丸分かりとなります。
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投資信託の口コミサイトがほとんどない理由。を400字で。

投資信託において「ユーザーの声」をオープンに投稿できる口コミサイトは多くありません。その理由は投資信託の評価の難しさにあります。あまりリテラシーの高くない人はファンド評価を儲かったか、損したかで考えてしまいがちです。これからマネーリテラシーが高くなってくると、冷静な口コミサイトも増えてくるかも知れないですね。
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youtubeの投資動画に断言系が多い理由、ひろゆき氏がサラッと教えてくれました。を400字で。

youtubeで投資系動画を探すと、「○○が最強」といった類の断言系動画が非常に多い事に気付きます。強烈なサムネイルと冒頭で一気に結論をまくし立てる印象です。動画コンテンツは性質上、あまり細かに話すと視聴者が離れていってしまいます。視聴者サイドは結論に至る過程を精査する事で嘘や矛盾に気付けるようになってほしいです。
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映画「老後の資金がありません!」荻原博子氏はこういう役回りだったのか!を400字で。

映画「老後の資金がありません!」はコロナの影響を鑑みて上映を1年延期した作品。老後2000万円問題を扱った作品ではあるのですが1年延期した結果、老後2000万円問題は完全に鎮火してしまいました。そんな中荻原博子役の荻原博子氏は「2000万円どころじゃ足りない!4000万円必要!」と煽る役。何とも難儀な役回りだこと。
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【発言小町より】FIRE達成に最も重要なものはお金ではない!?を400字で。

発言小町からFIREをめぐるトラブルを紹介します。結婚を意識し始めた交際1年目のカップルのうち彼がFIREを計画している事を知り、彼女は激怒。養ってもらうはずの皮算用が瓦解しないよう必死の説得をするも手ごたえはなさそう。FIRE達成は本人だけで選べるものでもないし、よく話し合わないとね。
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【サライより】年収1500万円の金融商品販売者の心が突然ポッキリ折れたらどうなるか?を400字で。

サライ「家族の貧困」シリーズから、金融商品販売業で年収1500万円の男性に関する興味深いエピソードがあったので紹介します。高年収でありながら日頃のストレスと見栄から散財を続けた彼。マンションや教育に過剰投資したそばから心が折れてしまったから大変。高年収で身を持ち崩す典型例でしょうか。
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もしも、投資をしていなかったら・・・愚者小路の場合。を400字で。

もしも投資をしていなかったら、わたくし愚者小路はどうなっていたのでしょうか。まず仕事の稼ぎのみで資産形成を成さなければならないため相当仕事に入れ込まないといけません。その結果心身を壊してしまうまで突き進んでいく可能性があります。投資をする事で仕事にも適切な温度感で接していられるのです。
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愚者小路の黒歴史。毎日録画してまで見ていたあのマーケット番組。を400字で。

かつてわたくし愚者小路は投資スタンスがまるで固まっていなかった頃毎日見ていた番組がありました。それは「オープニングベル」「クロージングベル」。いずれも市況や話題のテーマなどを日々取り上げるもので、熱心に情報を集めるあまり売買にもやたら積極的になってしまった苦い思い出があります。
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