【実例】これだけ知っていたら投資を十数年続けていけました(投信ブロガー愚者小路の場合)
愚者小路
荻原博子氏、力説!『機動的な売買が投資の本質』だと・・・?を400字で。
荻原博子氏が現代ビジネスの記事内でNISAを酷評する記事がありました。やはり荻原氏は明確に投機スタンスであるだけでなく、投資スタンスの視点で物を見る事が出来なさそうです。この記事読んで投資デビューを断念する人はおそらく理解が甘いので断念は正解かも知れません。
【Yahoo知恵袋より】保有ファンド下落時の対策 万能切り分け法を400字で。
投資をしていれば誰でも一度は通る含み損。初心者のうちはどうしていいか分からない気持ちもよく理解出来ます。対応のポイントは買った理由に立ち返って考える事です。長期でのアップダウンを見越して買っていたのであれば動じる理由はありません。
銀行の定番『預金+投資信託』抱き合わせテンプレを徹底ネタバレ
多くの銀行では定期預金と銀行指定の投資信託をセット購入する事で定期預金に破格の金利が付くプランが用意されています。しかし破格の金利が付くのはわずか3か月。その利子なんて投資信託の購入時手数料で吹き飛んでしまいます。投資初心者の方はくれぐれも引っ掛からないようにしてください。
そろそろ「ニーハラ」(NISAハラスメント)とかメディアが言い出しそうじゃない?を400字で。
メディアにとってハラスメント記事は手軽にPV/視聴率を稼げる便利な道具。そろそろ昨今のNISAブームを受けて「ニーハラ」(NISAハラスメント)なんて言葉を生み出してもおかしくない状況になってきました。
意外と知らない投資用語『ちゃぶつく』。相場あるあるの一つだよ!
「ちゃぶつく」という投資用語をご存知でしょうか。相場の見通しがいまいち噛み合わず、上がると思って買ったら上がり、下がると思って売ったら下がる、そんな踏んだり蹴ったりの状況を指します。
あなたにとってNISAの1800万円枠って大きい?小さい?を400字で。
2024年から始まった新NISA。非課税保有限度額が1800万円と非常に巨額に見えますがそれはあくまで現時点の話。この先インフレが進行していくと「1800万円」の存在感はみるみる小さくなっていきます。埋めきれないと思っている人も案外埋まってしまうかも知れません。
ありがとう450記事!愚者小路的オススメ記事3選(401~450記事編)を400字で。
このたび当ブログ「愚者小路の400字」が450記事に到達しました。(諸事情あり削除した記事含む)この期間中は外部メディアの取材やYouTubeチャンネルの開設などなかなかにアツい出来事がありました。
【Yahoo知恵袋より】妻のNISAをやめさせたい夫、どう伝えればやめさせられる?
知恵袋にて妻がNISAデビューする事を快く思っていないらしくどうしてもやめさせたい夫の質問がありました。強制という手段ではやめさせられないけれど、相互理解という手段を用いて「資産運用しないでもお金の心配はいらない」と分かればやめさせられるかも知れません。
インドに渦巻く深刻な大気汚染。なりふり構わぬ成長のツケはいつ清算するのか?を400字で。
インドへの投資熱が高まってきている一方でインド経済は深刻な問題に直面しています。急速な発展による代償として大気汚染が世界最悪とも言われるレベルになっています。放っておけば労働力が損なわれ、対応すれば多大なコストがかかる。インドはこのジレンマを乗り越えられるか?
新NISA5年で埋める気マンマンの人に捧ぐイジワル質問を400字で。
2024年の新NISA開始にあたり「毎月30万積立で5年で枠埋めるぞ」と息巻く人をよく見かけます。そこには自分のペースを度外視してNISAのシステムを最優先にしてしまっている「NISA本位」とも言うべき危うさを感じます。投資は「自分本位」でいいのですよ。