今日の400字はdocomoの打ち出した格安サービス「ahamo」への乗り換えがお得かどうかという話。
こういう安いサービスが出てくるとまた「乗り換えない人は情弱」とか揶揄されるかも知れないけど、落ち着いてサービス内容確認するとそうでもないことがよく分かります。
割引が軒並み適用外になってしまうデメリットを割り引いて考えよう
ahamoの話が挙がるよりずっと前、格安スマホへの乗り換えについて私は次の見解を示した。
私としては利用者が十分に増え、5Gが一般的に普及したあたりで格安スマホ事業が順調に機能していれば、そこで初めて「検討の価値あり」としたい。
出典:当ブログ「格安スマホにまつわる不安。大手キャリアを続ける人は本当に節約下手の情弱なのか?を400字で。」
大手キャリアの一斉値下げ競争により青色吐息の格安スマホ業者を見ている限り、上の見解に間違いはなかったと思う。
docomoユーザである私は急浮上したahamoへの乗り換えでスマホ代を抑えられるか公式サイトで確認してみた。
docomoの既存プランとの比較があり大変分かりやすく感じた。
検討した結果、私はahamoへ乗り換える必要はなかった。
私の現在のスマホ代をお見せしよう。
ドコモ光セット割とみんなドコモ割がきいているおかげで、ahamoより安いのだ。
そのうえ「ずっとドコモ特典」ももらえている。
ahamoへ乗り換えると、これらの割引は適用外となってしまう。
乗り換え検討されている方は現在適用中の割引のことまで含めて考えるようにしよう。
「乗り換えないなんて情弱」ではなく、乗り換えない方が賢明な場合もあるのだから。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
ここ3年ほど、償還された投資信託数よりも新規設定された投資信託数が下回るようになってきました。
つまりわずかではあるもののトータルでは投資信託本数は減りつつあるということです。(本当にわずかですが)
新規ファンドを乱発する時代から、勝ち目のあるファンドだけを一球入魂でリリースする時代へ、いつか移行する日は来るのでしょうか。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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