ありがとう100記事!愚者小路的オススメ記事3選(51~100記事編)を400字で。
ファンド
【金融庁レポートより】アクティブファンド対インデックスファンド、アクティブの勝率はたった○%。を400字で。
金融庁「資産運用業高度化プログレスレポート2023」にインデックスファンドより超過リターンを叩き出しているアクティブファンドの割合が公表されていました。10年経ってインデックスファンドに勝っているアクティブファンドは日本では33%。実は欧米のアクティブファンドよりずっと優秀なのは意外。
【金融庁レポートより】えっ?分配金が支払われた分だけ基準価額が下がるの!?←6割強が知りませんでした。を400字で。
金融庁「資産運用業高度化プログレスレポート2023」より、毎月分配型ファンドに関するアンケート結果を取り上げます。毎月分配型ファンドの保有経験者に特別分配金の存在や分配金出した分だけ基準価額が下がる事実を知っているか聞いたところ6割強が知らないという驚愕の結果が明らかに。
【Yahoo知恵袋より】新NISAスタートは強力な株価上昇圧力になるか?⇒なりません。を400字で。
2024年から始まる新NISA。これをきっかけに投資を始める人や投資資金の増額に踏み切る人も多くなるかも知れません。ただそれによって株式市場の買い圧力になるかといえば、全然なりません。たかがNISA程度の金額で左右されるほど株式市場は小さくないのです。
【新NISA】曲解多発!非課税保有期間「無期限」は「永久」ではない。を400字で。
2024年スタートの新NISA制度について、まるで制度そのものが恒久化されるかのような情報発信を多く見かけます。残念ながら非課税保有期間は「無期限」とされており、単に期限を切っていないだけの状態と解釈するのが正しいでしょう。情報発信する際には冷静な解釈が必要ですね。
愚者小路が新NISA対応を2024年2月から始めようと考えている理由を400字で。
2024年1月から新NISA制度が始まります。金融機関各社は新NISA対応に追われているようですが、2024年1月のスタートまでとにかく期間がありません。突貫スケジュールでどうにか間に合わせリリースしたシステムに初期不具合がある可能性が十分に考えられるので愚者小路としては1か月様子見期間を設けます。
積立投資が大きな「うねり」となるまで(リアル勘定編)を400字で。
少額から始まる積立投資はなかなか成果が出にくいため途中でモチベーションの維持が難しくなりがち。投資金額が3桁万円に到達する頃には年間のリターンがほぼ月収と並ぶようになります。その「月収超え」のラインから意識が変わってくるのでしっかり続けていきましょう。
さらっとネタバレ。ドルコスト平均法のメリットなんて実は一つしかない
つみたて投資ではドルコスト平均法が利くとよく言われます。暴落時でも買い続ける事によって平均取得価格を下げる効果があるとか、価格変動リスクを下げる効果があるなど言われますが、実際は平均取得価格を上げる効果もあるしリスク資産配分を意図的に絞っているからリスクが小さくなるだけです。
【FOY2022】Fund of the Year2022発表!オールカントリー一強時代に投信ブロガーは何を思う?
Fund of the Year2022の考察記事です。一位のeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)はほぼ独走状態です。しかしこの独走状態を危惧するブロガーも多く、ファンド同士の切磋琢磨を期待してあえて他の全世界株式ファンドに票を投じる場面もありました。
ポートフォリオ運用のお供に。主要インデックスファンド同士の相関係数を求めよう(2013~2022年版)。を400字で。
各資産クラスごとの相関係数を主要なインデックスファンドの月次リターンから計算しました。今回は2013年~2022年の10年間です。相関係数は毎年上昇傾向にありましたが今回はその傾向にも一服。世界的に利上げムードの中で債券と株式の相関係数にも今後変化が出てくる事でしょう。
2022年の運用パフォーマンスを振り返る。こんな年も普通にあるよ?を400字で。
色々と不安材料が噴出して前年までの上昇相場がストップした2022年、わたくし愚者小路はどれぐらいの運用パフォーマンスが出たのか振り返ります。結果としてトントンだったのですが、こういう年もあるのでまったく気にしていません。来年もインデックスを持ち続ける投資を続けます。