コロナ

お金/投資の話あれこれ

【朗報】人類はコロナ騒動を経て既に投資の神髄を体得していた説

2020年からおよそ3年続くコロナ騒動。大変な思いをいっぱいしましたが、騒動を通して投資に必要なマインドセットを身に付けている事に気付いている人は多くないでしょう。いつの間にか身に付けている3つの「投資の神髄」を解説していきます。
お金/投資の話あれこれ

インフレはコロナ騒動打開の突破口になり得るか?を400字で。

愚者小路 今日の400字は企業がアピールしているコロナ対策とインフレの関係について。 原材料費やエネルギー価格が上がっても企業はすぐ値上げするわけではありません。企業側である程度受けて、これ以上ムリになったら始めて消費者に値上げという形で投...
投資以外:外部のオススメ記事

押しつけ型テレワークが廃れてから、テレワークの正味の価値が分かってくる。を400字で。

東京都のテレワーク実施率調査によると、緊急事態制限中などコロナ騒動の風当たりが強い期間は一時的にテレワーク実施率が上がる傾向があります。ここで上がった分は世間の顔色を読んだ「押し付けられテレワーク」なのでしょう。こういった「押し付ける力」が限りなくゼロになった頃、はじめてテレワークの正味の価値が明らかとなるのです。
投資信託の現状を考える

【続報】投資信託アンケートが暴き出した事実。コロナ後も投資経験あり割合は変わらない?を400字で。

投資信託協会が発表した「投資信託に関するアンケート調査報告書」の2020年版ではコロナ禍中で証券口座数が増えた時期にアンケートを実施したものです。その中でリスク性金融商品の保有率がコロナ前とほぼ変わっていない事に違和感を覚えました。どうやら回答者層は元々情報感度が高い人が多く、コロナ前から投資をしていた可能性が大です。
アクティブ投資

グロース株の優位性は永遠には続かない。行き過ぎた価値観はいつか揺り戻す。を400字で。

2020年のコロナ相場を牽引したグロース株。既に買われすぎているためか、「今はバリュー投資が最善」と明言するマネージャーが出てきました。グロース対バリューといった対極的な投資手法は常にどちらかが優位であり続けるわけではなく、振り子のように優位性が揺り戻すものです。尖った一つの手法にあまり執着しない方がいいでしょう。
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【2020年9月】銀座・有楽町エリアを出歩く人々のコロナリスク許容度が大幅アップデートされていた!(後編)

愚者小路 前編に引き続き、銀座・有楽町エリアの人たちがコロナ感染リスクをどの程度アップデートしているのか調べていきます。 後編は中央通り近辺から有楽町エリアです。外国人のいない銀座エリアってどんな感じなのでしょうか? 銀座中央通りの人通りは...
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【2020年9月】銀座・有楽町エリアを出歩く人々のコロナリスク許容度が大幅アップデートされていた!(前編)

コロナウイルス対策として発令された緊急事態宣言が解除されて3か月。ワクチンの普及にも至らない中、各地でクラスター感染が報告され、依然として気が抜けない状況が続いています。 なお本日の感染者数は・・・ なんてテレビ報道にも飽きてきた人も増えて...
節約Tips

取りこぼし注意!一時的に給与が減った年は配偶者特別控除のチェックをしよう。を400字で。

愚者小路 今日の400字は配偶者特別控除について。 コロナによる経済影響を大いに受けた2020年は配偶者特別控除の所得圏内に入るご家庭もけっこう多いかと思います。要件調べるだけならタダですから、ダメもとでも何でもひとまず確認しましょう。皆に...
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