そろそろ「ニーハラ」(NISAハラスメント)とかメディアが言い出しそうじゃない?を400字で。
純資産総額
意外とあった全世界債券ファンド。債券冬の時代に絶賛苦戦中!を400字で。
楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンドは全世界の債券指数に連動するインデックスファンド。このタイプのファンドはまだ設定されていないと思っていただけに意外でした。他の投資家からも注目を浴びていないようで、設定から3年経っても純資産総額は4億円程度。これから高金利時代になれば化けるかな。
債券ファンドはオワコンなの?株式ファンドと純資産総額を比べてみよう(2021年12月)を400字で。
昨今の低金利の影響で債券ファンドは株式ファンドと比べて人気が出ていません。そこで2021年12月時点での各債券ファンドの純資産総額を確認してみたところ、やはり株式ファンドよりも格段に純資産総額が低かったです。しかし資金流出も起きておらず、鈍いながらも着実な資金流入が続いていたのでゾンビファンド化はしていないと安心しました。
野村スリーゼロ先進国株式投信が1年半で純資産総額15億。成功?失敗?を400字で。
野村證券で2020年3月に設定された信託報酬ゼロのファンド「野村スリーゼロ先進国株式投信」。一時期話題にはなったものの、結局大きなムーブメントを起こすには至りませんでした。純資産総額などから概算した保有者数はわずか2000人程度。500万以上の口座を有する野村證券からするとあまりに寂しい数値です。
毎月分配型ファンドの落日。かつての人気は虚像だったのか?を400字で。
愚者小路今日の400字はかつて栄華を誇った毎月分配型ファンドの国内シェアが猛烈に落ち込んでいる話。投資信託協会「数字で見る投資信託」の公開資料(リンクは下記)を基に集計してみたら、明らかな没落が見える化してしまいました。むしろかつてのピーク...
インデックス投資は既に主流!時代は変わったのですよ・・・。を400字で。
愚者小路今日の400字は株式ファンドにおけるインデックスファンドのシェアについて。一部の物好き投信ブロガーだけが話題にしているニッチな投資方法だと思っていたら、いつの間にやら国内シェアが50%超えていたことが明らかになりました。2020年3...
三菱UFJ国際投信『mattoco』限定アクティブファンド、1年たったらこうなった!を400字で。
愚者小路今日の400字は三菱UFJ国際投信の直販サイト『mattoco』で限定販売されているアクティブファンドについて。mattocoは2019年3月にリリースされた、つみたて直販サイトです。おなじみeMAXIS Slimシリーズをベースと...
『珍奇な愛称:出発しんこう!』AB 新興国分散ファンドに見るゾンビ投信の現実(珍称ファンド巡礼ツアー) を400字で。
愚者小路珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。今日の珍称ファンドは『出発しんこう!』ことAB 新興国分散ファンド。運用終了まであと3年、純資産総額3000万円弱という絶望的な状況...
売買高比率から投資信託の「隠れ短期売買」を暴く!
今回の用語:売買高比率売買高比率は「隠れ短期売買ファンド」チェッカーとして有用投資信託は長期保有を前提とした金融商品です。短期で頻繁に乗り換えしてもゼロサム的な徒労に終わるだけで、リターン向上につながるかは正直微妙なところです。と、こういっ...
【前編】気が付けば10年到達。世界経済インデックスファンドの地道な快進撃。を400字で。
今日の400字は世界経済インデックスファンドについて。世界経済インデックスファンドが運用開始から10年が経過していました。※2019/07時点で10年半。もう立派なベテランファンドですねぇ。ここまでの経緯と同ファンドの魅力について前後編でご...
ロボによるテクニカル分析の実力は?ARTテクニカル運用日本株式ファンドの紹介。を400字で。
今日の400字はロボットがテクニカル分析で銘柄選択をする変わったファンドについて。私が知る限り、テクニカル分析で銘柄選択をしているファンドはここが初めてです。さらに、テクニカル分析をロボットがやっているとは・・・5台のロボットが過去の市場分...