12年間で7倍!投資信託残高を猛烈に追い上げる中国の今後はどうなる?を400字で。
投資信託
【FOY2023】Fund of the Year2023発表!オールカントリーを脅かすファンドは現れたのか
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2023」のレポートです。やはりオールカントリーは不動の一位でしたが、それには良し悪しあります。健全な競争状態にはならない懸念と資金が集中して効率運用できる希望が混在している状況です。
ポートフォリオ運用のお供に。主要インデックスファンド同士の相関係数を求めよう(2014~2023年版)を400字で。
主要なアセットクラスの相関係数を算出しました。厳密にはeMAXIS系の主要インデックスファンドの月次リターンから求めています。グローバル化の影響で一般的には相関係数は高くなっていく傾向がありましたが、先進国株式と新興国株式の相関係数は年々低下している事が明らかになりました。
積立計画は完璧すぎるな、剛直すぎるな、強情すぎるな。を400字で。
新NISA開始にあたり、月30万円×5年で1800万円埋めきるプランを掲げる人を非常に多く見かけるようになりました。人生には変化が付き物で、現実度外視で理想を尖らせてもポッキリ折れるだけです。ポッキリ折れた後、しなやかな「第2形態」を形成できるようになりましょう。
資産が最大26倍に!?基準価額10万円ファンドの世界(DIAM新興市場日本株ファンド)、を400字で。
DIAM新興市場日本株ファンドは2007年に設定された新興市場株式を扱うアクティブファンド。その基準価額は最高値でなんと26万円(分配金再投資)。ところがこれから買おうにも流動性懸念から新規買付を停止しています。分配金再投資できるかは販売会社に委ねられていました。
【Yahoo知恵袋より】『待てない自分』を自覚せよ。それがタイミング投資の難しさ。を400字で。
投資信託だってどうせなら下がり切った局面で買いたいもの。とはいえそれを事前に把握する方法はありません。多くの場合、待っていられないものです。いわば現金をストロングホールドしている状態に相当するので、待ちにしても胆力は求められるのですから。
日経電子版の投信コラムにて『愚者小路の400字』をご紹介いただきました!を400字で。
日経電子版で連載されている投信コラムの投資系ブロガー特集にて、わたくし愚者小路と当ブログ「愚者小路の400字」をご紹介いただきました。愚者小路の投資スタンスや投資歴について細かく解説しております。ぜひご覧ください。
特定口座で手取り360万円になるよう解約する方法は?計算シート配布しときます(投資に使えるExcel)
特定口座で投資信託を解約すると利益に税金がかかるため手取り額はちょっと減った額になってしまいます。では手取り希望額をベースにいくら解約すればいいのか、逆算する方法を解説します。特定口座からNISA口座への移し替えにご利用ください。
【Yahoo知恵袋より】銀行担当者に長々説明させたのにネット証券で口座開設はアリかナシか?を400字で。
銀行担当者がわざわざ家に来てまでNISAや投資信託について優しく解説してくれたが、妻はネット証券で開設すると言って譲らないご様子。それをがめついと言ってしまうのは何か違うような気がするし、何より義理人情を資産運用に持ち込んでしまうのは大きなリスクになり得ます。
世界の強気弱気が一目瞭然。投資信託の世界統計が有能すぎる。を400字で。
投資信託協会が公開している「投資信託の世界統計」では全世界規模の資金流出入がまとめられています。直近では2022年の弱気感が顕著でQ2~4は資金流出が続いていました。対してオルカンの資金流出入を見るとその期間も流入が続いており、つみたて投資家の芯の強さがうかがえます。
損失回避傾向があっても狼狽売りが頻発しうるシンプルな理由を400字で。
人には損失回避傾向があるから、暴落時に狼狽売りをする事はあまりないのか。そんな事はなく、さらなる損失を防ぐために売ってしまったり機会損失を防ぐべく他の金融商品に乗り換えてしまうケースは少なくありません。結局「持ち続ける苦痛」から逃げるために手放す人は多いのです。