投資関連

アクティブ投資

【金融庁レポートより】アクティブファンド対インデックスファンド、アクティブの勝率はたった○%。を400字で。

金融庁「資産運用業高度化プログレスレポート2023」にインデックスファンドより超過リターンを叩き出しているアクティブファンドの割合が公表されていました。10年経ってインデックスファンドに勝っているアクティブファンドは日本では33%。実は欧米のアクティブファンドよりずっと優秀なのは意外。
お金/投資の話あれこれ

【金融庁レポートより】えっ?分配金が支払われた分だけ基準価額が下がるの!?←6割強が知りませんでした。を400字で。

金融庁「資産運用業高度化プログレスレポート2023」より、毎月分配型ファンドに関するアンケート結果を取り上げます。毎月分配型ファンドの保有経験者に特別分配金の存在や分配金出した分だけ基準価額が下がる事実を知っているか聞いたところ6割強が知らないという驚愕の結果が明らかに。
投資信託(ファンド)のコスト

【お試しアンケート】信託報酬はどれぐらいの水準から疑わしく感じますか?を400字で。

Tracers MSCI オール・カントリー・インデックス(全世界株式)が信託報酬0.05775%という異例の水準を報じ話題になりましたが、すぐにそれが指数のライセンス料抜きで報じられたものであると明らかになりました。あまりに安すぎるコスト水準は皆の疑いを招くようなので、どの辺から疑わしいかアンケート取ってみます。
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【連載】投資に使えるExcel

【年利も出せる】運用パフォーマンス記録帳を作ろう(投資に使えるExcel)

資産運用において運用パフォーマンスの把握は非常に大切。しかし複数の金融機関を使っていたり確定拠出年金で別口になっていたりすると全体像は自分で集計および把握するしかありません。今回はその記録に適した運用パフォーマンス記録帳の作り方を紹介します。
【連載】愚者小路の定点観察

世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2022年)を400字で。

世界経済インデックスファンドは国内/先進国/新興国の資産配分をGDP比率にしたがって配分しているファンド。目論見書にはその比率が明記されています。最新2023/04更新版ではついに日本のGDP比率が4%程度まで落ち込んでしまっています。
お金/投資の話あれこれ

【朗報】人類はコロナ騒動を経て既に投資の神髄を体得していた説

2020年からおよそ3年続くコロナ騒動。大変な思いをいっぱいしましたが、騒動を通して投資に必要なマインドセットを身に付けている事に気付いている人は多くないでしょう。いつの間にか身に付けている3つの「投資の神髄」を解説していきます。
【連載】Yahoo知恵袋:秀逸質問&回答録

【Yahoo知恵袋より】新NISAスタートは強力な株価上昇圧力になるか?⇒なりません。を400字で。

2024年から始まる新NISA。これをきっかけに投資を始める人や投資資金の増額に踏み切る人も多くなるかも知れません。ただそれによって株式市場の買い圧力になるかといえば、全然なりません。たかがNISA程度の金額で左右されるほど株式市場は小さくないのです。
投資の話がしにくい世の中

投資に必勝法なんてない!言葉の盛り過ぎは受け手側で割り引こう。を400字で。

テキストメディアにしても動画メディアにしても発信者に熱がこもると尖った表現になりがち。断言できないような事まで断言しているような発信者は危険信号。受け手でその鼻息の荒さを割り引いて受け止める他ありません。情報を額面通りに受け取らないのも一つのネットリテラシーです。
節税口座(NISA/iDeCo/企業型DC)

【新NISA】曲解多発!非課税保有期間「無期限」は「永久」ではない。を400字で。

2024年スタートの新NISA制度について、まるで制度そのものが恒久化されるかのような情報発信を多く見かけます。残念ながら非課税保有期間は「無期限」とされており、単に期限を切っていないだけの状態と解釈するのが正しいでしょう。情報発信する際には冷静な解釈が必要ですね。
節税口座(NISA/iDeCo/企業型DC)

愚者小路が新NISA対応を2024年2月から始めようと考えている理由を400字で。

2024年1月から新NISA制度が始まります。金融機関各社は新NISA対応に追われているようですが、2024年1月のスタートまでとにかく期間がありません。突貫スケジュールでどうにか間に合わせリリースしたシステムに初期不具合がある可能性が十分に考えられるので愚者小路としては1か月様子見期間を設けます。
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