投資信託

投資関連:外部のオススメ記事・セミナー・書籍

ヤマゲン式試験問題に挑む。愚者小路のガチ回答。を400字で。

昔ヤマゲン氏こと山崎元氏がトウシルで出題していた試験問題に本気で回答してみます。元々は獨協大学の講義で実際に出した問題で、ある会社員の資産状況に関する話を聞いて、金融的状況を改善するためのアドバイスをするというもの。試験問題だけあって回答のフックがたくさんあるので挑戦してみましょう。
投資のスタンス・立ち位置を考える

『再現性ある投資方法』ってどんなだろう?を400字で。

再現性のある投資方法って実はなかなかありません。特に市場平均に対する超過リターンを確実に得られるような再現性については「存在しない」と断言していいほどです。対して市場平均程度のリターンを得る方法なら普通にインデックス投資が実現してくれます。これは再現性ありです。
【連載】愚者小路の定点観察

世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2020年)を400字で。

日本・先進国・新興国の投資比率をGDP比率に応じて決めている世界経済インデックスファンド。コロナの影響を大きく受けた2020年のGDP比率が目論見書に更新されました。確認したところ日本のGDP比率はさらに一歩後退。少しずつシェアを拡大してきた新興国の影響で日本の存在感は徐々に小さくなってきています。
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販売会社(証券会社、銀行)について

【後日談】おい皆!マネックス証券が世界一ダサいプレゼント企画やってたぞ!を400字で。

日経平均3万円突破した2021/02にマネックス証券は「日経平均3万円Tシャツ」を作り、3千名にプレゼントする企画をやっていました。愚者小路も応募したのですが結果は落選。あのTシャツを3千名以上欲しがっていた事に驚きです。結局3万円到達もあの一瞬だけなので今手元にTシャツ届いても相当アンニュイでしょうなぁ。
投資信託の現状を考える

【続報】投資信託アンケートが暴き出した事実。コロナ後も投資経験あり割合は変わらない?を400字で。

投資信託協会が発表した「投資信託に関するアンケート調査報告書」の2020年版ではコロナ禍中で証券口座数が増えた時期にアンケートを実施したものです。その中でリスク性金融商品の保有率がコロナ前とほぼ変わっていない事に違和感を覚えました。どうやら回答者層は元々情報感度が高い人が多く、コロナ前から投資をしていた可能性が大です。
投資のスタンス・立ち位置を考える

ポートフォリオに債券ファンドっていらないの?愚者小路の答え。を400字で。

低金利が長く続いた影響で債券ファンドはネガティブな評価をされがちです。もちろん理屈のうえでは仕方ないことなのですが、私は債券ファンドを未だに25%保有し続けています。なぜならパフォーマンスの優れない資産クラスを切っていたら今後も色々な理屈をつけてポートフォリオをグチャグチャにしてしまいそうだからです。
【連載】投資に使えるExcel

つみたて投資に有利な積立日は存在するのか?(投資に使えるExcel)

投資信託のつみたて投資では毎月何日に買い付けるかを指定できます。では毎月何日を指定するのが有利なのか、基準価額が安くなりがちな日は存在しないのか、基準価額データをExcelで集計して答えを出しました。結局概ね誤差範囲に収まり、どの日に買ってもそれほど大差ないという結論に至りました。詳細は記事を参照。
投資信託(ファンド)のリスク

高値買いの安値売りで資産はどれぐらい減っていくのか?を400字で。

高値買いの安値売りとは投資の世界でよくある珍プレーです。暴落耐性がなく、警戒心の強い人ほどこの罠にかかりやすいように思えます。ITバブル崩壊やリーマンショック、コロナショックでそれぞれ高値買いの安値売りをやらかすと資産はおよそ8割弱減少してしまいます。
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

一見魅力的な成果報酬型ファンドの裏を読むと見えてくる『弱点と課題』

三菱UFJ国際投信が国内初の成果報酬型ファンド「百戦錬磨の名人ファンド」を設定して半年が経ちました。成果報酬型とは基準価額が設定来最高値を更新している間だけ上昇分の15%が報酬として徴収される仕組みです。当記事ではその一見魅力的に見える成果報酬型コストの弱点を2点解説します。
投資のやり方・続け方

コア&サテライト戦略について考える。私にとってのコアとサテライトは?を400字で。

コア&サテライト戦略という考え方があります。コアとして安定運用の商品と、サテライトとして攻めの運用商品を合わせ持つ事で超過リターンを狙う戦略です。私は「選ばない投資」を選んだため、サテライトで「選ぶ投資」に手を出す事はコアの否定につながるような気がして、前向きに評価できませんでした。
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