愚者小路
今日の400字は生活防衛資金について。
今まであんまり愚者小路の生活防衛資金事情を話す機会がなかったので、この辺で説明しておこうかなと思った次第です。
「どれぐらい生活防衛資金を確保しておけばいいのかな」というのは永遠に湧き続ける疑問でしょうから。
私の例が唯一解ではありませんが、考えるヒントぐらいにはなれば幸いです。
愚者小路は生活費半年分+PC等買い替え費用でうまくやれている
図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。
生活防衛資金に何を含めるかは明確に定義されていない。
愚者小路は失職対策費として仕事探しのつなぎに使えるお金を主に想定している。
(病気の場合はそれがそのまま療養対策費になる)
それに加えてスマホPCタブレットといった壊れた時にすぐ買い換えられないと困るものの買い替え費用も含めている。
失職対策費は結婚前後で水準が変化した。
結婚前は「3カ月分ぐらいあればいいや、それだけもてば失業給付出るし」と思っていたが、それはあくまで被害をひっかぶるのが私だけだったから。
妻に余計な負担を負わせたくない気持ちがあり、結婚を機に半年分まで引き上げた。
生活防衛資金を考えるにあたり重要なのは2点。
- 失業給付や高額療養費のように利用できるものを加味する
- すぐ買い換えられないと困るものをリストアップする
ここから肉付けしていけばある程度は概算できるのではないだろうか。
少なくともわたくし愚者小路はその概算から答えに辿り着いている。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路
愚者小路です。
人間誰しも勘違いしている事の一つや二つあるものです。
・・・すいません、ただ私がそう言い張っていたいだけです。
ある有名な指数に関して私がしていた勘違いを白状させてください。
次回は「知らなかったの私だけ?『あの指数』に関する勘違いを白状します」です。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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