投資信託のコストを徹底解説。手数料の種類と目安を覚えよう
詐欺
ネズミ講で暴動発生!?アルバニア共和国の珍騒動から金融リテラシーを考える。を400字で。
欧州アルバニア共和国で1997年に起きた暴動の紹介記事です。この暴動のきっかけはネズミ講。国民がどっぷりハマったネズミ講が破綻した事で「国はどうして守ってくれないんだ」と暴動が起きたのです。国民にもう少し金融リテラシーがあってくれればこんな事態にはならなかったでしょう。
【警察庁資料より】投資トラブルの被害相談急増中。もはや主役は若年層か。を400字で。
警察庁「令和3年における生活経済事犯の検挙状況等について」によると、近年利殖勧誘事犯(投資詐欺関連のカテゴリ)の相談受付件数が急増しています。そのうえ相談当事者が若年層にシフトしており、詐欺手口の大きな変化がうかがえます。SNSの普及は詐欺師と個人をも結びつける事になってしまったようです。
【Yahoo知恵袋より】株価や景気の停滞時は下落リスクより『人のリスク』に気を付けよう。を400字で。
株価や景気の停滞局面(もしくは後退局面)になると運用パフォーマンスが上がりにくい事から、投資詐欺が増えます。未だに引っ掛かる人が絶えないのは、彼ら被害者が現実的なリスクとリターンを把握していないから。そのために明確に嘘と分かるようなノーリスク・ハイリターンを受け入れて金を投じてしまい、最後は業者に飛ばれてしまいます。
【発言小町より】妻が投資詐欺に入れ込んだ!?夫がぶつけた『賢明な質問』
発言小町に興味をひかれるトピックがあったためご紹介です。相談者の男性は家計を握りたがる妻に困っている模様。その理由を問い詰めたらどうも投機に走っていて、2万円を30万円にしたとかで完全に自信過剰状態に陥っているそうです。私としてはどう考えても投資詐欺としか思えず、相談者(夫)が気の毒で仕方ありません。
情報商材集団訴訟の勝率が高くても低くても構わない不思議な理由。を400字で。
愚者小路 今日の400字は投資系情報商材の集団訴訟について。情報商材(性質上、多くは投資系)をつかまされた人が集団訴訟を起こすプラットフォームが存在するのをご存知でしょうか。 頼もしい存在である一方、集団訴訟プラットフォームMatoMaでも...
情報商材をつかまされた!?集団訴訟で反撃の狼煙(のろし)は上がるのか。を400字で。
愚者小路 今日の400字は集団訴訟プラットフォームについて。 先日、MatoMaという集団訴訟プラットフォームを見つけまして、その内容に色々思うところあったので紹介も兼ねて記事にします。扱われているのは投資・投機系情報商材の案件が大半だし、...
絶対儲かる、確実に稼げるなんて投資商法に注意!確実なんてコストと税金ぐらいだよ。を400字で。
前回、私が最初に掴まされたトンデモ投資本の話をしました。 作者が現在どうしているのかググってみたら相当キナくさいビジネスに乗り出していたご様子でした。 反面教師的に役立ちそうな気がするので、記事として取り上げてみます。 一例として取り上げま...