投資信託ユーザーから見てマネックス証券ってこんなところ。本音の評価教えちゃいます。を400字で。
証券会社
【2021年】頭打ち?まだ伸びる?対面証券の口座数推移をネット証券と比べてみました。を400字で。
2019年から2021年の証券会社口座数推移をグラフにまとめました。口座数伸び率で算出すると野村證券と大和証券の口座数が伸び悩んでいる事が一目瞭然。サービスの質を落とさないよう意図的に増やしていないのか、「顧客とお付きの担当者」という旧来スタイルのニーズが薄まってきているのかは今後の推移を見て考えよう。
証券会社のプロ販売員の相場見通しが当たったとは言いがたい根本理由。を400字で。
2019年秋に某店頭証券に提案を聞きに行ったことがあります。提案中にそれはそれは得意げに米国株式の相場見通しを語っていただいたことがあります。大統領選挙を見越してトランプ氏が株価を上げに行くから米国株式の上昇は盤石なのだという予想でしたが、結果として相場を動かしたのは他でもない一連のコロナ禍だったのです。
【2020年】金融庁発表、共通KPIでネット証券が対面証券に負けた理由を考える。を400字で。
愚者小路 今日の400字は金融庁発表の共通KPI(2020年版)について。 投資信託の金融機関別損益割合をまとめた表が見もので、販売会社や保有者の質が客観的に分かる資料の一つです。対面証券は毎年ネット証券勢に劣後していて「やっぱりね、これだ...
【総括】金融機関における資産運用の相談は本当に「相談」になっていたか?
愚者小路 証券会社と銀行に来店予約を入れ、どういう提案がいただけるかを体験レポートとしてお伝えしました。 最後に両者の抱える問題点を総括して、このシリーズは完結とします。 運用相談のリアル ~顧客本位は根付いているのか~ 第1回【序章】資産...
【後編】証券会社の店頭に資産運用の相談をしに行ったらこうなった!(リアル体験談)
愚者小路 今回は証券会社の店頭に来店予約を取り付けて相談しに行ったらどういう提案をいただけるのか、リアルな体験レポート(後編)をお届けします。 相談が投資信託のコストの話に差し掛かった辺りから少しずつ「嘘」が侵食してきます。平然と嘘をねじ込...
【前編】証券会社の店頭に資産運用の相談をしに行ったらこうなった!(リアル体験談)
愚者小路 今回は証券会社の店頭に来店予約を取り付けて相談しに行ったらどういう提案をいただけるのか、リアルな体験レポート(前編)をお届けします。 相談時間はおよそ80分、けっこうな長丁場でした。加えて担当者様がたくさんお話されたので前後編に分...
【序章】店頭に資産運用の相談をしに行った体験談がほとんどない理由
続いては「運用相談のリアル ~顧客本位は根付いているのか~」と題し全6回にわたり特集してまいります。 2016年10月、金融庁は報道発表資料「金融行政方針」の中で顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)の確立と定着を提唱しまし...
投資信託の販売会社とは
販売会社と私たち顧客の接点は口座開設と投資信託の購入/解約受付 投資信託の販売会社とは、普段私たちが「銀行」とか「証券会社」と呼んでいるところです。 私たち顧客は販売会社に口座を作り、販売会社に投資信託の買付や解約を依頼しています。 ただし...
誰でもできる!NPS(ネット・プロモーター・スコア)を通じて証券会社に物申す方法。を400字で。
今日の400字はNPS(ネット・プロモーター・スコア)について。 NPSは平たく言うと「どれぐらいオススメしたいか度」です。 カンさんの紹介記事を読んで、そういえば私もこの算出に一枚噛んでいる可能性が高いと思い記事にしました。 興味を持った...