『珍奇な愛称:ムガールの光 』 南アジア株式ファンドの気になる評価は?(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。
【連載】愚者小路、渦中の現場から。
【FOY2023】Fund of the Year2023発表!オールカントリーを脅かすファンドは現れたのか
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2023」のレポートです。やはりオールカントリーは不動の一位でしたが、それには良し悪しあります。健全な競争状態にはならない懸念と資金が集中して効率運用できる希望が混在している状況です。
【FOY2022】Fund of the Year2022発表!オールカントリー一強時代に投信ブロガーは何を思う?
Fund of the Year2022の考察記事です。一位のeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)はほぼ独走状態です。しかしこの独走状態を危惧するブロガーも多く、ファンド同士の切磋琢磨を期待してあえて他の全世界株式ファンドに票を投じる場面もありました。
【FOYビギナー向け解説】Fund of the Yearランク入りファンドは3つのカテゴリ分けでスッキリ理解できるぞ!
Fund of the Year2021でベスト20入りしたファンドを例に、投信ブロガーに人気のファンドが3つのカテゴリに分けられる事について解説します。ランク入りするファンドはどれも必ず「定番インデックスファンド」「骨太アクティブファンド」「トレンド枠」のいずれかに当てはまります。
【体験談】自宅に押し売り不動産営業が襲来!どう対応するべきか?【注意喚起】
先日、わたくし愚者小路の自宅に怪しげな訪問営業がやってきました。何者かを一切名乗らず、用件もハッキリしません。うかつに用件を聞こうとすると「家にあげてくれないと用件は話せない」などと言う始末。こんな迷惑な訪問営業のケースは既にネット上でも多く発信されています。各サイトの情報を総合して対策を練ってみました。
中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』発売から2年経っても人気が続く納得の理由
2021/06に中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』の発行部数2万部突破を記念してセミナーが開催されました。2年経っても人気が続く理由は本書で身に付く知識がどんな状況でも役に立つ普遍性の高さにあると言えます。マーケットの本質に関する知識は市場動向がどうあろうと簡単には折れません。
一見魅力的な成果報酬型ファンドの裏を読むと見えてくる『弱点と課題』
三菱UFJ国際投信が国内初の成果報酬型ファンド「百戦錬磨の名人ファンド」を設定して半年が経ちました。成果報酬型とは基準価額が設定来最高値を更新している間だけ上昇分の15%が報酬として徴収される仕組みです。当記事ではその一見魅力的に見える成果報酬型コストの弱点を2点解説します。
『投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020』から学ぶ、10年20年持てるアクティブファンドの条件
『投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020』が初のオンラインで開催されました。その中でランクインした3本のアクティブファンドを通して、投信ユーザーから支持されるアクティブファンドの共通点を考察します。いずれも骨太の指針を受益者にアピールし続け、顧客をファンに変えるビジネスモデルが特徴です。
【2020年9月】銀座・有楽町エリアを出歩く人々のコロナリスク許容度が大幅アップデートされていた!(後編)
愚者小路前編に引き続き、銀座・有楽町エリアの人たちがコロナ感染リスクをどの程度アップデートしているのか調べていきます。後編は中央通り近辺から有楽町エリアです。外国人のいない銀座エリアってどんな感じなのでしょうか?銀座中央通りの人通りは7割程...
【2020年9月】銀座・有楽町エリアを出歩く人々のコロナリスク許容度が大幅アップデートされていた!(前編)
コロナウイルス対策として発令された緊急事態宣言が解除されて3か月。ワクチンの普及にも至らない中、各地でクラスター感染が報告され、依然として気が抜けない状況が続いています。なお本日の感染者数は・・・なんてテレビ報道にも飽きてきた人も増えてきた...
【あとがき】移管は突然に!?iDeCoから企業型DCになって損した投資家、一縷の望みを語る
愚者小路今回は現行確定拠出年金制度における問題と令和2年度税制改革で挙がっている改正案について。自身の体験から感じた企業型DCが抱える問題を明らかにしたうえで、改正案が通ったらどれぐらい問題の解消が見込めるか解説します。移管は突然に!?iD...