銀行

お金/投資の話あれこれ

琉球銀行の元支店長が投資信託購入代金を不正流用。対面金融機関に死角あり。を400字で。

琉球銀行で顧客から預かった投資信託購入代金が不正に流用される事件が発生しました。(同銀行の公式発表へのリンクあり)不正流用をはたらいた元支店長は銀行の外で顧客から資金を預かり、システムに入れずに自分のポケットに入れてしまいました。こういうシステムの外側での事件をなくすには、銀行員にお金を触らせないしかないでしょう。
販売会社(証券会社、銀行)について

愚者小路が考える『良い銀行員』とは?そもそもそんな人いるの?を400字で。

プレジデントオンラインにて「良い銀行員」「悪い銀行員」を切り分ける記事があったため、紹介しながら私の考えを述べてみます。「良い銀行員」について考えれば考えるほど、実在しえない事がよく分かります。マトモな相談を求めるなら、有料で請け負ってくれる完全独立のアドバイザーをさがしましょう。
投資のスタンス・立ち位置を考える

今や銀行員=販売員?君子危うきに近寄らずの精神で!を400字で。

プレジデントオンラインの記事で「銀行員のセールストークにはこう切り返せ」的な記事が気になったので紹介がてら自分の考えを述べてみます。そもそも切り返す必要なんてありません。関わり合いにならないのが正解です。ちょっとやそっと正論ぶつけたぐらいで言動が改まったりしないので、全力で距離を置くようにしましょう。
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【総括】金融機関における資産運用の相談は本当に「相談」になっていたか?

愚者小路証券会社と銀行に来店予約を入れ、どういう提案がいただけるかを体験レポートとしてお伝えしました。最後に両者の抱える問題点を総括して、このシリーズは完結とします。 運用相談のリアル ~顧客本位は根付いているのか~ 第1回【序章】資産運用...
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【後編】銀行の店頭に資産運用の相談をしに行ったらこうなった!(リアル体験談)

愚者小路今回は銀行の店頭に来店予約を取り付けて相談しに行ったらどういう提案をいただけるのか、リアルな体験レポート(後編)をお届けします。あやふや銀行の投資信託は分かりやすくて安定運用の望める商品が多いと豪語する仮名田氏がいったいどんなファン...
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【前編】銀行の店頭に資産運用の相談をしに行ったらこうなった!(リアル体験談)

愚者小路今回は銀行の店頭に来店予約を取り付けて相談しに行ったらどういう提案をいただけるのか、リアルな体験レポート(前編)をお届けします。相談時間は証券会社編とほぼ同じ80分というけっこうな長丁場でした。内容が長くなったため前後編に分けていま...
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【序章】店頭に資産運用の相談をしに行った体験談がほとんどない理由

続いては「運用相談のリアル ~顧客本位は根付いているのか~」と題し全6回にわたり特集してまいります。2016年10月、金融庁は報道発表資料「金融行政方針」の中で顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)の確立と定着を提唱しました...
用語集

投資信託の販売会社とは

販売会社と私たち顧客の接点は口座開設と投資信託の購入/解約受付投資信託の販売会社とは、普段私たちが「銀行」とか「証券会社」と呼んでいるところです。私たち顧客は販売会社に口座を作り、販売会社に投資信託の買付や解約を依頼しています。ただし実際に...
【連載】初心者卒業計画

投資信託のコストを徹底解説。手数料の種類と目安を覚えよう

今回から投資信託ビギナーの方向けの連載記事を開始しました。連載を通して「右も左も分からない投資信託初心者が自分で投資信託を選べるようになる」ことをゴールとしてナビゲートさせていただきます。最初は投資信託(ファンド)のコスト(手数料)について...
販売会社(証券会社、銀行)について

世紀末救世主伝説あんしん一郎 from 全銀協 ~金融商品のトラブルから高齢者を守れ~を400字で。

19XX年、銀行は金融ビッグバンの炎に包まれた。わずかに生き残った銀行はカネとカモを求めて争い、暴力(セールス)だけが支配する弱肉強食の時代へと突入した!そんな世界で高齢者の救世主として立ち上がった男こそ、あんしん一郎である!全国銀行協会(...
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