投資信託のコストを徹底解説。手数料の種類と目安を覚えよう
【FIRE卒業】真に必要なのは○○○許容度?FIRE生活が頓挫してしまう2つの理由を400字で。
テレ朝Newsで報じられたFIRE卒業の事例を紹介します。一人ぼっちの暮らしに嫌気が差してしまった人とFIRE後に負けが込んで続行不能に陥った人。どちらも十分なプランニングが欠けたままリタイアに踏み切ってしまったのでしょう。彼らから学べる事は案外多いです。
『50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう』の投資家的書評/感想。投資家よ適当であれ
高田純次さんの著書『50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう』の紹介記事です。適当を地で行く高田さんから投資家として学べる事なんてあるのかと思いきや、あるんです。つみたて投資家はマジメな人が多い一方でマジメが度を超えて考えすぎてしまう場合があります。そんな時力を抜いてくれるのがこの一冊です。
【FOY2022】Fund of the Year2022発表!オールカントリー一強時代に投信ブロガーは何を思う?
Fund of the Year2022の考察記事です。一位のeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)はほぼ独走状態です。しかしこの独走状態を危惧するブロガーも多く、ファンド同士の切磋琢磨を期待してあえて他の全世界株式ファンドに票を投じる場面もありました。
ポートフォリオ運用のお供に。主要インデックスファンド同士の相関係数を求めよう(2013~2022年版)。を400字で。
各資産クラスごとの相関係数を主要なインデックスファンドの月次リターンから計算しました。今回は2013年~2022年の10年間です。相関係数は毎年上昇傾向にありましたが今回はその傾向にも一服。世界的に利上げムードの中で債券と株式の相関係数にも今後変化が出てくる事でしょう。
2022年の運用パフォーマンスを振り返る。こんな年も普通にあるよ?を400字で。
色々と不安材料が噴出して前年までの上昇相場がストップした2022年、わたくし愚者小路はどれぐらいの運用パフォーマンスが出たのか振り返ります。結果としてトントンだったのですが、こういう年もあるのでまったく気にしていません。来年もインデックスを持ち続ける投資を続けます。
つみたてNISAという金融商品はありません。を400字で。
ITmediaオンラインの記事で20代がやっている資産形成についてのアンケート結果が発表されていました。2位が投資信託、3位が個別株。そして1位はつみたてNISA。つみたてNISAは投資信託ではないのかと、投資にある程度知識があれば誰もがそう思うでしょう。
【Yahoo知恵袋より】つみたてNISAってこれっぽっち『しか』儲からないの?と考えてしまう危うさ。を400字で。
年率リターン3%で運用シミュレーションして「たった200万しか儲からないの?」と疑問を持っている書き込みを紹介します。3%程度で物足りなく感じてしまう人は逆に言えばもっと高いリターンなら飛びつくという事。高金利通貨や投資詐欺などあっさり乗せられてしまうリスクがあるので早いうちに認識のアップデートが必要でしょう。
【警察庁資料より】投資トラブルの被害相談急増中。もはや主役は若年層か。を400字で。
警察庁「令和3年における生活経済事犯の検挙状況等について」によると、近年利殖勧誘事犯(投資詐欺関連のカテゴリ)の相談受付件数が急増しています。そのうえ相談当事者が若年層にシフトしており、詐欺手口の大きな変化がうかがえます。SNSの普及は詐欺師と個人をも結びつける事になってしまったようです。
【2023年度税制改正大綱】新NISAにワクワクするのはまだ早いのでは?を400字で。
2023年度税制改正大綱にNISAの大幅改善案がまとめられていた件を受け、投資メディアは大いににぎわっています。しかしまだ確定ベースでもないのにあれこれプランを煮詰めすぎると、法案の着地点が変わった時に憤慨するだけです。確定する3月ごろまであまり考えすぎないのがいいと思いますよ。
リバランス用 簡易計算機を作ろう(投資に使えるExcel)
ポートフォリオ運用を長らく続けていると価格変動により各資産クラスの資産配分がズレてきます。一定以上ズレた時に資産配分を戻す作業を「リバランス」と呼びます。当記事ではそのリバランス時に各資産クラスをいくら解約 or 買付すれば良いか算出するExcelシートの作り方を解説します。