つみたて投資家は節約上手のやりくり上手?投資信託のリターンを増やすために唯一できること。を400字で。
投資信託
新NISAの怪奇ムーブ、含み損出たらいったん手放せ?を400字で。
一般的には値下がりしてからのファンド解約は悪手だし、解約して同じファンドを即買付する事も無意味とされています。ところが新NISAでは含み損が出てから解約して即買付すれば残りの非課税投資枠が少し多く確保でき、わずかながらメリットが生じます。現実的に有用かは別問題ですが。
下落局面にリバランスで買付!安全資産とリスク資産の理想比率は?を400字で。
預貯金などの安全資産と株式などのリスク資産を一定比率で併せ持つよう運用していると、リスク資産が大きく下落した時にリバランスの仕組みを利用して買い増しが可能です。その買い増しできる量は両者の比率に依存し、比率が半々の時最も買付量が大きくなるのです。
【Yahoo知恵袋より】迫りくる教えたがりおじさん。口は災いのもとですよ!を400字で。
投資している事を職場や知り合いについつい吹聴してしまう人が少なくありません。特に投資始めたばかりで浮足立っている人に多いのですが、言いふらしたところでリターンが増えるでもなく、ただただ「人のリスク」をいたずらに増強させてしまうだけなので気を付けましょう。
【Yahoo知恵袋より】いい歳したおじさんがバイト?サイドFIREに向けられる露骨なヘイト。を400字で。
運用益+バイトなどの軽めな仕事で生活していくスタイル、サイドFIRE。ところがいい歳した人(特に男性)がバイトをしていると、それで生活が成り立っていようがいまいが冷たい視線を向けられがち。もちろんそれは偏見以外の何物でもないですが、その現実にはあらかじめ覚悟が必要そうです。
【金融庁レポートより】アクティブファンド対インデックスファンド、アクティブの勝率はたった○%。を400字で。
金融庁「資産運用業高度化プログレスレポート2023」にインデックスファンドより超過リターンを叩き出しているアクティブファンドの割合が公表されていました。10年経ってインデックスファンドに勝っているアクティブファンドは日本では33%。実は欧米のアクティブファンドよりずっと優秀なのは意外。
【金融庁レポートより】えっ?分配金が支払われた分だけ基準価額が下がるの!?←6割強が知りませんでした。を400字で。
金融庁「資産運用業高度化プログレスレポート2023」より、毎月分配型ファンドに関するアンケート結果を取り上げます。毎月分配型ファンドの保有経験者に特別分配金の存在や分配金出した分だけ基準価額が下がる事実を知っているか聞いたところ6割強が知らないという驚愕の結果が明らかに。
【お試しアンケート】信託報酬はどれぐらいの水準から疑わしく感じますか?を400字で。
Tracers MSCI オール・カントリー・インデックス(全世界株式)が信託報酬0.05775%という異例の水準を報じ話題になりましたが、すぐにそれが指数のライセンス料抜きで報じられたものであると明らかになりました。あまりに安すぎるコスト水準は皆の疑いを招くようなので、どの辺から疑わしいかアンケート取ってみます。
【年利も出せる】運用パフォーマンス記録帳を作ろう(投資に使えるExcel)
資産運用において運用パフォーマンスの把握は非常に大切。しかし複数の金融機関を使っていたり確定拠出年金で別口になっていたりすると全体像は自分で集計および把握するしかありません。今回はその記録に適した運用パフォーマンス記録帳の作り方を紹介します。
世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2022年)を400字で。
世界経済インデックスファンドは国内/先進国/新興国の資産配分をGDP比率にしたがって配分しているファンド。目論見書にはその比率が明記されています。最新2023/04更新版ではついに日本のGDP比率が4%程度まで落ち込んでしまっています。
【朗報】人類はコロナ騒動を経て既に投資の神髄を体得していた説
2020年からおよそ3年続くコロナ騒動。大変な思いをいっぱいしましたが、騒動を通して投資に必要なマインドセットを身に付けている事に気付いている人は多くないでしょう。いつの間にか身に付けている3つの「投資の神髄」を解説していきます。