【伝説達成】1円も売れずに償還されたファンドなんてあるの?はい、あるんです!を400字で。
難あり投資信託
基準価額がたった1日で3倍?ある債券ファンドの摩訶不思議事例を400字で。
DWSロシア・ルーブル債券投信はその名の通りロシアの債券に投資するファンド。現在新規買付は停止されている状況ではあるのですが、2024/04に基準価額が一気に3倍になる事態が。どうやら国債に妥当な値がついてようやく売却できたそうです。
銀行の定番『預金+投資信託』抱き合わせテンプレを徹底ネタバレ
多くの銀行では定期預金と銀行指定の投資信託をセット購入する事で定期預金に破格の金利が付くプランが用意されています。しかし破格の金利が付くのはわずか3か月。その利子なんて投資信託の購入時手数料で吹き飛んでしまいます。投資初心者の方はくれぐれも引っ掛からないようにしてください。
【Yahoo知恵袋より】売り手の苦悩!投資信託が売れないと嘆く営業さんに捧ぐ悪魔的考察を400字で。
投資信託業界は既に「選ばれるファンド」の時代に来ています。それでもなお前時代的に「つかませるファンド」を売るスタイルを貫くのであれば会社ぐるみでテレビCMに乗り出し、ジャパネット式に視聴者の意識に擦りつけ続けるのが最良ではないでしょうか。
利益確定特化ファンド?あおぞら投信『ぜんぞう』シリーズは手堅い運用なのか
あおぞら投信のあおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)こと「ぜんぞう」シリーズについて解説します。設定開始から徐々に株式比率を上げていくユニークな運用なのですが、基準価額11500円達成で積極運用をやめてしまう利益確定特化とも言える特徴を持っています。安易な利益確定はデメリットが多いので気をつけましょう。
【伝説達成】1円も売れずに償還されたファンドなんてあるの?はい、あるんです!を400字で。
SMTAMインド債券オープン(愛称:アチャ!インド)は2018年に設定されてからずっと販売会社が決まらず、1円も売れなかったファンド。設定から2年半経っても結局1円も売れない状態で償還となりました。このようなファンドを作った経緯が全く理解できず、私の目には作り手の無計画に感じて仕方ありません。
行政処分で強制償還!『あい・パワーファンド』ってどんなファンドだったの?を400字で。
金融庁による行政処分であえなく償還となった「あい・パワーファンド」がどのような商品だったのか解説します。投資信託にしては珍しいFXで裁定取引を行うファンドです。コツコツとリターンを積み重ねるスタイルが特徴的なのですが、どうにもコストが高い。株式や債券ファンドのコスト感からもかけ離れており驚きが隠せません。
一見魅力的な成果報酬型ファンドの裏を読むと見えてくる『弱点と課題』
三菱UFJ国際投信が国内初の成果報酬型ファンド「百戦錬磨の名人ファンド」を設定して半年が経ちました。成果報酬型とは基準価額が設定来最高値を更新している間だけ上昇分の15%が報酬として徴収される仕組みです。当記事ではその一見魅力的に見える成果報酬型コストの弱点を2点解説します。
『珍奇な愛称:0101』デジタル情報通信革命から学ぶテーマ型ファンドの末路(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。
愚者小路珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。今回の珍称は「0101」。昔カンさんのメルマガで「あのファンドは今!?」的な話題で教えてもらったこのファンド、ふと思い出してググった...
【公式回答あり】ロボアドバイザーTHEO「AIアシスト」機能でコロナショックを軽減できたのか?を400字で。
愚者小路今日の400字はロボアドバイザーTHEOの「AIアシスト」機能の評価について。AIアシストとは世界中のニュースをAIが解釈し、大幅下落の可能性が高いと判断したアセットクラスのウェイトを引き下げる機能です。記憶に新しいコロナショックで...
『珍奇な愛称:新生・賢人の采配』新生・世界スマート債券ファンドから学ぶオフショア投資の現実(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。
愚者小路珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。今回の珍称ファンドは「賢人の采配」。ケイマン諸島に住むオフショア賢人がどんな采配を見せたのか、確認していきましょう。オフショアだから...