今日の400字はradiko録音ツール「radikool」の設定について。
以前、同ツールのタイマー録音でエラーが出た際の調整方法について記事に致しました。
その調整をしてもなおタイマー録音に失敗する場合、もう一つ確認したい設定箇所があるのです。
※かなりニッチですが今回はradikoolユーザ向け記事です。
開始時刻調整がきかない場合はスリープ解除時刻も調整しよう
以前の記事ではradikool録音で開始時刻調整を前倒しにすることでトークンの取得エラーを回避する方法を解説した。
しかし時々、この開始時刻調整を無視して番組開始ちょうどに立ち上がり録音開始からのトークン取得エラーとなることがある。
再現性がないだけに正直なところ理由は分からないのだが、もしかしたら
スリープ解除⇒radiko接続⇒録音実行
という一連の流れのうち、スリープ解除に手間取っているのが原因なのではと推察した私はスリープ解除時刻も一緒に前倒しすることにした。
デフォルトの1分前解除をさらに余裕持って5分前解除にしたところ、私の環境では録音失敗はなくなった。
これでもなおトークン取得エラーが解消しない場合、他のツールを検討するのもいいかも知れない。
「どがらじ」なんかはタイマー録音失敗しても、一週間以内なら後からタイムフリー録音できるし。
事後補足
こういう記事書いてる私も実はPCを新調したのがきっかけで「どがらじ(らじれこ)」に切り替えました。
(ハードウェア面の都合なのかradikoolのタイマー起動そのものができなくなっちゃって)
普段radikool使って、失敗した時に「どがらじ(らじれこ)」のタイムフリーでフォローというのも良いかも知れませんね。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
連載「初心者卒業計画」の続きを書いてみます。
「投資はリスクがあるから嫌だ」という意見をたびたび耳にしますが、だからってそれが投資をやらない理由にはならないような気がして仕方ないのです。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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