今日の400字は「検索意図を探れ 第7回」。
引き続きgoogleのSEO対策の記録です。
googleに高く評価されるには共起語を盛り込むと良い、という情報を真に受けて「投資信託」の共起語を調べてみました。
結果があまりにもどうかしていたので、皆様にも「なんじゃこりゃ感」のおすそ分けをさせていただきます。
とても共起しているとは思えない「投資信託」の共起語
共起語とは、ある特定の語句と合わせて同時に頻出する語句(単語)のことを指します。
例えば、「SEO対策」という語句があれば、その語句の共起語には「キーワード」や「サイト」、「コンテンツ」などがあります。
もう少し言うと、「SEO対策」という語句を使った文章を書くときに、「キーワード」や「サイト」、「コンテンツ」などが文中で一緒に使われやすい語句であり、その一緒に使われやすい語句が共起語となります。
共起語の定義は上記の通り。
共起語を自然に含めた文章はgoogleに高評価されやすいらしい。
「投資信託」の共起語を意識して検索上位を狙うべく共起語分析ツールで調べてみた。
下図は2019/06/10時点「投資信託」の共起語分析結果である。
まず目に付いたのは安藤証券。
ネット証券や大手証券でもなく、愛知県のお世辞にも有名とは言えない証券会社だ。
投資信託の品ぞろえを見ると「どうしてこうなった」以外の言葉が出てこない。
とてもじゃないが投資信託の話題に頻出するとは思えない。
私を愕然とさせたのは他のワードだ。
よくご覧いただきたい。
愚者小路って・・・私じゃないか!
もはや意味不明。
分析ツールも日によって結果が異なるし、私は「とりあえず共起語については気にしないでおこう」という結論に至った。
とはいえ皆様が投資信託の話題を投稿・ツイートする際は、それとなく「愚者小路」を文中に入れていただければとちゃっかり願おう。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
例の年金だけじゃ2000万ほど足りない問題が話題になっていますね。
その問題自体は他サイトや他ブログに譲るとして、人生100年時代が本当に到来するかはいささか疑問です。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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