宝くじの持つ意外なパフォーマンス。『費用対ドキドキ』の高さを考える。を400字で。
相場
相場格言『もうはまだなり、まだはもうなり』の愚者小路的解釈を400字で。
有名な投資格言「もうはまだなり、まだはもうなり」の解説です。もう下がる、まだ上がるなんて予想したところでその予想は大抵裏切られるものです。人の予想なんて今の情報を線形に引き延ばしたものか単なる願望の投影ですから当たらないのも当然と言えば当然でしょう。
森永卓郎氏、渾身のネタバレ?相場予想の超皮肉な現実から目をそらすな。を400字で。
経済アナリストの森永卓郎氏が投資資産をほぼ全処分した事で2024/08の大幅下落を回避したニュースを紹介。さんざん暴落暴落と煽っていた当人が今の今まで株式を保有していた事に驚きです。予想した当人がその予想に基づいた立ち回りをしていなかったとは。
意外と知らない投資用語『ちゃぶつく』。相場あるあるの一つだよ!
「ちゃぶつく」という投資用語をご存知でしょうか。相場の見通しがいまいち噛み合わず、上がると思って買ったら上がり、下がると思って売ったら下がる、そんな踏んだり蹴ったりの状況を指します。
「相場の傍観者」が解説する強気相場のライフサイクル。その時、何が起こるか
株式市場は常に強気相場と弱気相場が何度となく発生しています。強気相場は主に4つのフェーズに分かれており、市場参加者やメディアの言動から現在大体どの辺りなのか当たりをつける事ができます。強気相場を冷静に理解して、熱狂の渦中に飲み込まれないようにしましょう。
証券会社のプロ販売員の相場見通しが当たったとは言いがたい根本理由。を400字で。
2019年秋に某店頭証券に提案を聞きに行ったことがあります。提案中にそれはそれは得意げに米国株式の相場見通しを語っていただいたことがあります。大統領選挙を見越してトランプ氏が株価を上げに行くから米国株式の上昇は盤石なのだという予想でしたが、結果として相場を動かしたのは他でもない一連のコロナ禍だったのです。
相場予想に価値はないけどやめられない理由を400字で。
愚者小路 今日の400字は年末あるある「来年の相場予想」について。 ちょうど冬のボーナスあたりに雑誌やWebメディアを賑わす話題の一つですね。どうせ当たりゃしないと辟易しつつも、どうしてなくならないんでしょうねぇ? ほぼノーリスクでギャラ貰...
短期的な下落でパニックに陥ったら思い出したい「当たり前」。を400字で。
愚者小路 今日の400字は長期投資家と短期的な下落について。 けっこうな下落が発生すると投資ブログ界隈も騒がしくなってくるものですが、長期投資家と「騒いでる方々」はそもそも立ち位置が異なります。一緒になって「大変だ祭」で踊る必要はないですよ...