【前編】気が付けば10年到達。世界経済インデックスファンドの地道な快進撃。を400字で。
投資関連
世界の強気弱気が一目瞭然。投資信託の世界統計が有能すぎる。を400字で。
投資信託協会が公開している「投資信託の世界統計」では全世界規模の資金流出入がまとめられています。直近では2022年の弱気感が顕著でQ2~4は資金流出が続いていました。対してオルカンの資金流出入を見るとその期間も流入が続いており、つみたて投資家の芯の強さがうかがえます。
損失回避傾向があっても狼狽売りが頻発しうるシンプルな理由を400字で。
人には損失回避傾向があるから、暴落時に狼狽売りをする事はあまりないのか。そんな事はなく、さらなる損失を防ぐために売ってしまったり機会損失を防ぐべく他の金融商品に乗り換えてしまうケースは少なくありません。結局「持ち続ける苦痛」から逃げるために手放す人は多いのです。
【特別速報】投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2023開催決定。愚者小路も投票しました。を400字で。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」の開催が決定するとともに投票受付が開始となりました。わたくし愚者小路も投票しております。今年は全世界株式ファンドが大量発生してランキングがどう荒れるのかたいへん興味深いところです。
【Yahoo知恵袋より】売り手の傲慢!買わせたファンドが値上がりしたのに怒るとか意味不明?を400字で。
ある金融機関の投資信託販売者の質問を紹介。利益が出てるのに怒る顧客がいる事に納得がいっていないようです。利益が出たのはあくまで結果論であり、そこに至る紆余曲折で相当な精神的苦痛があったとしたらリターンが多少あっても「割に合わない」と解釈される場合があるのです。
【Yahoo知恵袋より】売り手の苦悩!投資信託が売れないと嘆く営業さんに捧ぐ悪魔的考察を400字で。
投資信託業界は既に「選ばれるファンド」の時代に来ています。それでもなお前時代的に「つかませるファンド」を売るスタイルを貫くのであれば会社ぐるみでテレビCMに乗り出し、ジャパネット式に視聴者の意識に擦りつけ続けるのが最良ではないでしょうか。
【Yahoo知恵袋より】メンタルに難を抱える人が投資をした時に起こる最大のデメリットを400字で。
メンタルに難を抱えた人が投資をする場合、価格変動によって必要以上にメンタルもアップダウンしてしまうおそれがあります。暴落時にココロも暴落してしまった場合、仕事や日常生活にも支障をきたし、人的資本と金融資本がマイナス方面にだけ相関が高まってしまう可能性が出てきます。
天下の野村證券もボンヤリしてられない!つみたてNISA専用商品を大幅テコ入れ。を400字で。
野村證券がつみたてNISAのラインナップを大幅拡張しました。もともと「厳選」というスタンスで商品数が少なかったのですが今回の拡張でeMAXIS Slimシリーズと「はじめてのNISA」シリーズが追加。にもかかわらずあまり話題にならないという野村ブランドの求心力のなさ、お気の毒です。
セゾン・グローバルバランスファンドと世界経済インデックスファンド、資金流出入にみる明暗を400字で。
セゾン投信代表交代劇を受けてか、セゾン・グローバルバランスファンドの2023/06資金流入は大幅減。対して同様の投資方針を持つ世界経済インデックスファンドは販売網の拡充に力を入れ、知名度はいま一つなのに安定した流入を見せています。
つみたて投資家は普段何してるの?愚者小路の『平穏な一か月』を400字で。
つみたて投資家が普段何をしているのか。答えは単純。投資家らしい事は何もしていません。傍から見たら投資していない人の生活と何ら変わりません。せっかくほったらかしで投資できる手段を選んだのだから、余計な介入をする必要すらないのです。
【ニセモノ注意?】eMAXIS Slim誤認購入注意に違和感アリ。を400字で。
三菱UFJ国際投信がeMAXIS公式サイトにて誤認購入に関する注意喚起をしていました。eMAXIS Slimシリーズと間違えてSlimじゃない方を買ってしまうケースがあったのでしょう。両者のコストの違いの理由を説明していたがどうにも煮え切らない内容。販売会社への忖度を感じる。