【後編】証券会社の店頭に資産運用の相談をしに行ったらこうなった!(リアル体験談)
愚者小路
絶対儲かる、確実に稼げるなんて投資商法に注意!確実なんてコストと税金ぐらいだよ。を400字で。
前回、私が最初に掴まされたトンデモ投資本の話をしました。 作者が現在どうしているのかググってみたら相当キナくさいビジネスに乗り出していたご様子でした。 反面教師的に役立ちそうな気がするので、記事として取り上げてみます。 一例として取り上げま...
投資家が最初に読んだ投資本はだいたいロクな本じゃない説。を400字で。
今日の400字は最初に読んだ投資本について。 投資デビューをするにあたり、最初に読んだ本って何ですか? 白状するのも恥ずかしいようなトンデモ本だった方、挙手願います。 ・・・ほうほう、全員ですね。 なんて勝手に決めつけて話を進めましょう。 ...
『珍奇な愛称:アチャ!インド 』販売会社がいない奇妙なファンド(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。
珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。 珍称トラベラーの愚者小路です。 今回は「アチャ!インド」。 正式名称は「SMTAM インド債券オープン(毎月決算型) 」。 この情報が皆様の投資に役立つことはありません...
【解答編】『珍奇な愛称:レッツ豪』オーストラリア好利回りバランス・ファンド(毎月) の気になる評価は?(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。
前回までのあらすじ 「レッツ豪(毎月)」は毎月分配型にも関わらずパフォーマンス不振で設定来無配のファンド。 にも関わらず資金の流入出がほとんどないことに疑問を抱いたワタクシ愚者小路。 分配金大好きっ子たちが無配を続けられてもお行儀よく保有し...
【出題編】『珍奇な愛称:レッツ豪』オーストラリア好利回りバランス・ファンド(毎月) の気になる評価は?(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。
珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。 珍称トラベラーの愚者小路です。 今回は「レッツ豪」。 愛称のひどさ以上に、このファンドにはパッと見ではわからない秘密がありました。 話が大きくなったため【出題編】【解答...
投資信託の運用会社とは
運用会社は投資信託の核(コア) 運用会社は投資信託において最も重要な役回りと言えます。 言うなれば主演! もちろん脇役がいないと投資信託という舞台は成立しないのですが。 というのも、投資方針の策定から日頃の投資判断(下記)まで全て運用会社が...
コード決済サービス不正利用問題に限らず認識しておきたい、新技術が持つ人柱リスク。を400字で。
今日の400字はコード決済サービスのリスクについて。 最近の事例としてコード決済サービスをやり玉に挙げますが、フィンテックと呼ばれるジャンルで生まれる新技術に全て共通する話かも知れません。 システムの良し悪しに関わらず、「新しい」というのは...
カン・チュンド著『ラクして増やそう!バラつみ投資』の書評と感想。まさにバランスファンド実践書の殿堂だ!
今日はカンさんのご著書『ラクして増やそう!バラつみ投資』について。 発売から2年ほど経っているけど気にしない! 私の持論で恐縮ですが、優れた長期投資の本はそう簡単に内容が色あせたりしないものです。 初心者/ベテラン関係なく、「やさしい投資」...
【後編】気が付けば10年到達。世界経済インデックスファンドの地道な快進撃。を400字で。
本日の400字は世界経済インデックスファンドについて。 前回だけでは収まらなかったので、もう少しお話をさせてください。 後編では世界経済インデックスファンドが時代や顧客のニーズに合わせてどんどん派生していく話です。 私は派生した兄弟ファンド...
【前編】気が付けば10年到達。世界経済インデックスファンドの地道な快進撃。を400字で。
今日の400字は世界経済インデックスファンドについて。 世界経済インデックスファンドが運用開始から10年が経過していました。 ※2019/07時点で10年半。 もう立派なベテランファンドですねぇ。 ここまでの経緯と同ファンドの魅力について前...