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【連載】初心者卒業計画

【初心者必見】投資に関する質問のコツ。良い回答は良い質問が作る

Yahoo知恵袋など質問サイトを見ていると、雑に質問を投げてしまったがゆえに回答が全く返ってこない、返ってきてもひどく的外れでふわっとした回答しかない。そんなケースを目にする事が非常に多いです。良い回答を得たければ質問の書き方に工夫が必要です。今回はいくつかの質問のリライト例を提示してみました。
【連載】初心者卒業計画

利益確定特化ファンド?あおぞら投信『ぜんぞう』シリーズは手堅い運用なのか

あおぞら投信のあおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)こと「ぜんぞう」シリーズについて解説します。設定開始から徐々に株式比率を上げていくユニークな運用なのですが、基準価額11500円達成で積極運用をやめてしまう利益確定特化とも言える特徴を持っています。安易な利益確定はデメリットが多いので気をつけましょう。
【連載】初心者卒業計画

値上がり益と分配金どっちが大事?投資信託初心者が陥りがちなワナを徹底ネタバレ

初心者のうちは用語関連の知識に乏しく、勘違いをしてしまいがちです。その中でも多いのが利益に関する勘違い。分配金と配当金の区別がつかないとか、分配金を過大に評価してしまうといった認識の歪みが見られます。投資信託の構造をしっかり解説する事で、それら勘違いの解消を目指します。
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【連載】初心者卒業計画

投資初心者が押さえておきたい長期投資の有利不利

長期投資と短期売買どちらが有利か。人によって意見は分かれるかも知れませんが、長期投資派による見解を解説します。長期投資における最大の優位性はリスクプレミアムによる割引き効果です。不確実性の対価としてのリスクプレミアムが長期投資におけるリターンの源泉となっています。
【連載】初心者卒業計画

投資信託の目論見書を3分以内で理解できるたった一つのコツ

投資信託の目論見書は商品性を理解するために大変重要なものです。しかし一見固そうなイメージから、きちんと目を通さずに中身を理解しないまま安易に購入してしまうのは危険です。目論見書は5W1Hに対応する情報を拾い集めるとものの3分足らずでその骨組みを捉える事ができます。ぜひこの記事で読み方を覚えましょう。
【連載】初心者卒業計画

【実例】これだけ知っていたら投資を十数年続けていけました(投信ブロガー愚者小路の場合)

投資の勉強は事前にある程度やっておいた方がいいけれど、どれぐらいやっておけばいいのかはあまりクリアにされていません。そこで実例としてわたくし愚者小路が十数年投資を実践するにあたりどの程度の知識を持っているのか「理解している事」「あまり理解していない事」に分けて解説してみます。これから投資のスタートを切るなら参考にどうぞ。
投資のやり方・続け方

再現性なき投資方法は参考にならず。再現性と信頼性はほぼイコールですよ

投資のやり方は非常に多岐に渡るため、多くの方法が主張されています。あなたが投資するうえでどういう方法を採用するかはさておき、人のやり方を評価する際には再現性の有無をチェックしましょう。明らかな運要素があったり、特定の相場に依存するものだったり、ロジックがメチャクチャだったりとそういう再現性ない方法はパスしましょう。
【連載】初心者卒業計画

「相場の傍観者」が解説する強気相場のライフサイクル。その時、何が起こるか

株式市場は常に強気相場と弱気相場が何度となく発生しています。強気相場は主に4つのフェーズに分かれており、市場参加者やメディアの言動から現在大体どの辺りなのか当たりをつける事ができます。強気相場を冷静に理解して、熱狂の渦中に飲み込まれないようにしましょう。
【連載】初心者卒業計画

資産運用にFP2級資格は有効か?FP技能検定2級保持者がホントのところ語っちゃいます

FP資格は資産運用のパフォーマンス向上に役立つか?答えを言えば役に立ちません。しかしFP技能検定は年金・税金・運用などお金に関する原理原則を大枠で学べる学習機会でもあるので、学習する価値はあると考えます。ただし学校に通うなどするとコストがかかりすぎるので注意が必要です。
投資信託(ファンド)のリスク

【即答したい投資のキホン】システマティックリスクと非システマティックリスク、自力で低減できるのはどっち?

投資において保有銘柄数を増やしていく事でリスクは低減可能です。しかし分散投資をした先にノーリスクがあるわけでなく、低減効果はどこかで頭打ちになります。分散投資でも減らすことのできないリスクをシステマティックリスクといいます。システマティックリスクの考え方は投資だけでなく色々なリスク管理の場面に応用可能です。
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