【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【FOYビギナー向け解説】Fund of the Yearランク入りファンドは3つのカテゴリ分けでスッキリ理解できるぞ!

Fund of the Year2021でベスト20入りしたファンドを例に、投信ブロガーに人気のファンドが3つのカテゴリに分けられる事について解説します。ランク入りするファンドはどれも必ず「定番インデックスファンド」「骨太アクティブファンド」「トレンド枠」のいずれかに当てはまります。
お金/投資の話あれこれ

宝くじの持つ意外なパフォーマンス。『費用対ドキドキ』の高さを考える。を400字で。

宝くじは期待リターンがマイナス50%のため儲かる確率は非常に低く、購入に経済的合理性は一切ありません。しかしギャンブルとはドキドキを購入するようなもの。発売から抽選まで5週間ぐらいドキドキを維持していられる「費用対ドキドキ」では案外優れているかもしれません。ただし期待を長く維持するのなら長期投資にはかないません。
お金/投資の話あれこれ

あんぐり不可避。仮想通貨って種類増えすぎじゃないの?を400字で。

CoinMarketCapが追跡している仮想通貨(暗号通貨)の種類を調べたところ、2021/12時点でおよそ8500種類の仮想通貨が存在しました。2009年に最初の仮想通貨がリリースされてわずか12年でここまで際限なく増えてしまうと実用における利便性は皆無と言っていいでしょう。これから厳選が必要そうです。
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お金/投資の話あれこれ

資産形成に『いつまでに』『いくら貯める』という目標設定は本当に必要?を400字で。

資産形成において「いつまでに」「いくら」といった目標は必要か。それぞれ意見はあっていいと思いますが、わたくし愚者小路は別になくていいと考えています。あまり期間や目標金額をストイックに固定させると、リターンでどうにか帳尻合わせようと無理をしてしまう可能性があるからです。
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【体験談】自宅に押し売り不動産営業が襲来!どう対応するべきか?【注意喚起】

先日、わたくし愚者小路の自宅に怪しげな訪問営業がやってきました。何者かを一切名乗らず、用件もハッキリしません。うかつに用件を聞こうとすると「家にあげてくれないと用件は話せない」などと言う始末。こんな迷惑な訪問営業のケースは既にネット上でも多く発信されています。各サイトの情報を総合して対策を練ってみました。
【連載】愚者小路の定点観察

ポートフォリオ運用のお供に。主要インデックスファンド同士の相関係数を求めよう(2012~2021年版)。を400字で。

ポートフォリオ運用では各アセットクラスの相関係数が重要です。今回主要アセットクラスに連動するインデックスファンドの月次リターンデータを基に各アセットクラスを算出しました。2012年から2021年までの10年間を対象としています。昨年から比較しても相関係数の微増傾向が続いており、分散効果は微減しています。
投資以外:外部のオススメ記事

押しつけ型テレワークが廃れてから、テレワークの正味の価値が分かってくる。を400字で。

東京都のテレワーク実施率調査によると、緊急事態制限中などコロナ騒動の風当たりが強い期間は一時的にテレワーク実施率が上がる傾向があります。ここで上がった分は世間の顔色を読んだ「押し付けられテレワーク」なのでしょう。こういった「押し付ける力」が限りなくゼロになった頃、はじめてテレワークの正味の価値が明らかとなるのです。
投資以外:外部のオススメ記事

東京都テレワーク実施率調査から概算すると通勤人流はコロナ前の○%?を400字で。

東京都は毎月テレワークの実施率を公表しています。テレワークを実施している企業もフルでテレワーク実施しているわけではなく、週5日完全テレワークを実現できているのはごく一部。このデータを基に都内の通勤人流を概算するとコロナ前のおよそ3割減程度と判明しました。私の実感とも概ね合致する結果でした。
インデックス投資

債券ファンドはオワコンなの?株式ファンドと純資産総額を比べてみよう(2021年12月)を400字で。

昨今の低金利の影響で債券ファンドは株式ファンドと比べて人気が出ていません。そこで2021年12月時点での各債券ファンドの純資産総額を確認してみたところ、やはり株式ファンドよりも格段に純資産総額が低かったです。しかし資金流出も起きておらず、鈍いながらも着実な資金流入が続いていたのでゾンビファンド化はしていないと安心しました。
アクティブ投資

マジメに考えるとココで詰む?アクティブファンド選びの壁とは。を400字で。

アクティブファンドをきちんと選ぶのは非常に難しいです。そもそも良いアクティブファンドかどうかは銘柄選定の方法が分からなければ評価できません。銘柄選定の方法が妥当か評価するには本人が「良い銘柄選定方法」を知っていないといけません。それを知っている人はそもそも自分で個別銘柄投資をしているのではないでしょうか。
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