投資信託

【連載】初心者卒業計画

期待リターンはどう決める?2種類のアプローチを解説

投資においてその対象がどれぐらいのリターンを見込めるのかは今後の方向性を見積もるうえで重要なものです。一般的には過去のリターンから平均リターンを出し、それを期待リターンとみなす場合が多いです。細かい計算方法を例題を用いて解説しています。
お金/投資の話あれこれ

NISAを国内株式のみに制限すべき論は個人投資家をあまりにナメすぎている件。を400字で。

円安だったり海外への投資が盛んになったりすると「NISAは海外へのマネー流出を加速させているから国内株式に限定すべきだ」とする主張が出てきます。しかし国内株式に限定したところで投資方針を曲げてまでNISAの在り方に合わせる投資家がいるとは考えにくいでしょう。
【連載】Yahoo知恵袋:秀逸質問&回答録

【Yahoo知恵袋より】NISAがあれば人生バラ色?新NISA前の夢想をプレイバック。を400字で。

Yahoo知恵袋より、新NISA開始前の質問を紹介します。まるでNISA制度さえあれば人生バラ色になると思ってしまっているかのような言動で呆然としてしまいます。NISAデビューの後に控えている無数のハードルを考えればとても楽観視はできません。
スポンサーリンク
お金/投資の話あれこれ

投資のセオリー『長期・分散』あと一つは低コスト?積立?を400字で。

あちこちで言われる投資のセオリーは「長期・分散・積立」と言われる事が増えたように思えます。しかし積立は決してマストではなく、むしろ低コストの方が重要視されます。これはあくまでも個人的感覚に過ぎないので、ぜひ自分なりのセオリーを再考してみてください。
【連載】Yahoo知恵袋:秀逸質問&回答録

【Yahoo知恵袋より】曲解ケーススタディ。インデックスは長期⇒では短期ならアクティブですよね?を400字で。

Yahoo知恵袋より、短期投資ならアクティブファンドが有利とする勘違いを紹介。明確な曲解であり、金融庁のレポートでも10年以内に大半のアクティブファンドがインデックスに劣後している事が明らかになっています。
【連載】ジョジョの奇妙な投資格言

【第4回】ジョジョの奇妙な投資格言 ~投資家賛歌は勇気の賛歌~を400字で。

「ジョジョの奇妙な冒険」から投資にも役立つ格言を紹介します。今回は投資で勝ちを確信してしまう危うさについて。あまりに剛直な勝ち確案件気取りを抱えてしまうと慢心につながり、潮目が変わった時にかえってポッキリ折れやすくなってしまうので注意しましょう。
アクティブ投資

『米国株式これ1本』最初の1年の運用成績をチェック。S&P500に勝てたかな?を400字で。

S&P500、NYダウ、NASDAQを機動的に配分変更しながら併せ持つ特殊なアクティブファンド「米国株式これ1本」。設定から1年経ったのでS&P500連動ファンドとのパフォーマンスを比較してみました。結果として残念ながら劣後してしまったしそこまで違う値動きも実現できていませんでした。
インデックス投資

投資世界の住人は『選ぶストレス』からの解放を本当に望んでいるのか?を400字で。

何事にも選択にはエネルギーが必要で、選択を迫られる事が多いと疲弊してしまうもの。投資の世界ではインデックス投資が究極の「選ばない投資」であるにもかかわらず、その退屈さに耐えかねたのか余計な選択をしたくなってしまうケースが多いです。
【連載】Yahoo知恵袋:秀逸質問&回答録

【Yahoo知恵袋より】親に新NISAをやらせたいと悩むのは投資エアプの中学生だった!を400字で。

親に投資をさせたいので説得する方法はないかという質問がYahoo知恵袋にありました。ところが質問を立てたのは中学生。おそらくSNSの類で聞きかじっている間に勝ち確案件と勘違いして親にやらせようとしたのでしょう。二重三重に勘違いを抱えており、成長と共にときほぐしていければなと思います。
【連載】Yahoo知恵袋:秀逸質問&回答録

【Yahoo知恵袋より】夫に投資をさせたい!その強要は『価値観の不正アクセス』ですよ!を400字で。

Yahoo!知恵袋にて夫の資産1000万円を投資させたいともくろむ妻の質問があったのでご紹介。投資に対し儲かると考えるのは自由ですが、それはあくまで個人的な価値観。その価値観は他者に対し何のアクセス権も制御権も持ちません。
スポンサーリンク