キム・スンホ「投資の勝ち組になれるかどうか分かる11の質問」に愚者小路的解説を加えてみよう。を400字で。
非課税
新NISAの怪奇ムーブ、含み損出たらいったん手放せ?を400字で。
一般的には値下がりしてからのファンド解約は悪手だし、解約して同じファンドを即買付する事も無意味とされています。ところが新NISAでは含み損が出てから解約して即買付すれば残りの非課税投資枠が少し多く確保でき、わずかながらメリットが生じます。現実的に有用かは別問題ですが。
愚者小路が新NISA対応を2024年2月から始めようと考えている理由を400字で。
2024年1月から新NISA制度が始まります。金融機関各社は新NISA対応に追われているようですが、2024年1月のスタートまでとにかく期間がありません。突貫スケジュールでどうにか間に合わせリリースしたシステムに初期不具合がある可能性が十分に考えられるので愚者小路としては1か月様子見期間を設けます。
一般NISAとつみたてNISAは利用者層がまるで違う?金融庁調査資料を読み取る。を400字で。
金融庁が公開している「NISA・ジュニアNISA利用状況調査」によると一般NISAのメイン支持層は60代~70代の老年層、つみたてNISAのメイン支持層は30代~40代の若年層でした。若年層は投資期間の利益を存分に享受する事ができる一方で非常に多忙なので仕事の邪魔とならないつみたてNISAを支持しやすいのでしょう。