アクティブファンド

ブログ話あれこれ

晋遊舎『投資信託完全ガイド 2024-2025年版』投資信託ランキングに愚者小路が掲載されました。を400字で。

晋遊舎『投資信託完全ガイド 2024-2025年版』にわたくし愚者小路を掲載していただきました。投資信託ランキングと設定1年以内のファンドの評価企画に参加しています。今回もお役に立てて一安心。
アクティブ投資

超分散って何よ?『全世界超分散株式ファンド』の保有銘柄数が異次元すぎた。を400字で。

日興アセットマネジメント「全世界超分散株式ファンド」の紹介記事です。オルカンの銘柄数の約4.4倍という驚異の保有銘柄数を誇るファンドが2024/05に設定されました。これだけ手広く保有する同ファンドがどれだけのアクティブリターンを出せるかがポイントとなるでしょう。
アクティブ投資

資産が最大26倍に!?基準価額10万円ファンドの世界(DIAM新興市場日本株ファンド)、を400字で。

DIAM新興市場日本株ファンドは2007年に設定された新興市場株式を扱うアクティブファンド。その基準価額は最高値でなんと26万円(分配金再投資)。ところがこれから買おうにも流動性懸念から新規買付を停止しています。分配金再投資できるかは販売会社に委ねられていました。
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ブログ話あれこれ

晋遊舎『投資信託完全ガイド 2023-2024年版』投資信託ランキングに愚者小路が掲載されました。を400字で。

晋遊舎『投資信託完全ガイド 2023-2024年版』にて、投資ブロガーが選ぶ投資信託ランキングのコーナーでわたくし愚者小路が掲載されました。海外インデックス、国内インデックス、バランス、アクティブに至るまで幅広く投資信託を取り上げているので、私のどうかしてるイラストと共にお楽しみください。
アクティブ投資

【金融庁レポートより】アクティブファンド対インデックスファンド、アクティブの勝率はたった○%。を400字で。

金融庁「資産運用業高度化プログレスレポート2023」にインデックスファンドより超過リターンを叩き出しているアクティブファンドの割合が公表されていました。10年経ってインデックスファンドに勝っているアクティブファンドは日本では33%。実は欧米のアクティブファンドよりずっと優秀なのは意外。
アクティブ投資

マジメに考えるとココで詰む?アクティブファンド選びの壁とは。を400字で。

アクティブファンドをきちんと選ぶのは非常に難しいです。そもそも良いアクティブファンドかどうかは銘柄選定の方法が分からなければ評価できません。銘柄選定の方法が妥当か評価するには本人が「良い銘柄選定方法」を知っていないといけません。それを知っている人はそもそも自分で個別銘柄投資をしているのではないでしょうか。
アクティブ投資

アクティブファンドには得意な相場と苦手な相場があるの?を400字で。

何かしらの運用スタイルを持つアクティブファンドでは得意な市場環境とそうでない市場環境があります。よって直近数年のパフォーマンスが良かったからといって今年や来年も好成績を残せるとは限らない事は肝に銘じておきたいところです。運用スタイルを十分理解したうえで保有するようにしたいものです。
アクティブ投資

アクティブファンドを国際分散投資に無理なく組み込む方法を考える。を400字で。

インデックスファンドとの対比でネガティブな評価を受けやすいアクティブファンド。しかしインデックスファンドがカバーできているのは市場の「主流」のみ。新興市場のようなニッチ市場はアクティブファンドの独壇場です。そういったニッチ市場をポートフォリオに入れる分にはアクティブファンドにせざるを得ないのです。
アクティブ投資

アクティブファンド選びにまつわる悪魔の証明とは?を400字で。

何かが存在する事を証明するより、存在しない事を証明する方がずっと大変。これが悪魔の証明における一つのパターンです。ヤマゲン氏こと山崎元氏が「相対的に優秀なアクティブファンドを事前に目利きする事はできない」と主張していますが、それの証明もなかなかどうして難しいのです。
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

一見魅力的な成果報酬型ファンドの裏を読むと見えてくる『弱点と課題』

三菱UFJ国際投信が国内初の成果報酬型ファンド「百戦錬磨の名人ファンド」を設定して半年が経ちました。成果報酬型とは基準価額が設定来最高値を更新している間だけ上昇分の15%が報酬として徴収される仕組みです。当記事ではその一見魅力的に見える成果報酬型コストの弱点を2点解説します。
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