ありがとう150記事!愚者小路的オススメ記事3選(101~150記事編)を400字で。
節税口座(NISA/iDeCo/企業型DC)
【Yahoo知恵袋より】銀行担当者に長々説明させたのにネット証券で口座開設はアリかナシか?を400字で。
銀行担当者がわざわざ家に来てまでNISAや投資信託について優しく解説してくれたが、妻はネット証券で開設すると言って譲らないご様子。それをがめついと言ってしまうのは何か違うような気がするし、何より義理人情を資産運用に持ち込んでしまうのは大きなリスクになり得ます。
天下の野村證券もボンヤリしてられない!つみたてNISA専用商品を大幅テコ入れ。を400字で。
野村證券がつみたてNISAのラインナップを大幅拡張しました。もともと「厳選」というスタンスで商品数が少なかったのですが今回の拡張でeMAXIS Slimシリーズと「はじめてのNISA」シリーズが追加。にもかかわらずあまり話題にならないという野村ブランドの求心力のなさ、お気の毒です。
新NISAの怪奇ムーブ、含み損出たらいったん手放せ?を400字で。
一般的には値下がりしてからのファンド解約は悪手だし、解約して同じファンドを即買付する事も無意味とされています。ところが新NISAでは含み損が出てから解約して即買付すれば残りの非課税投資枠が少し多く確保でき、わずかながらメリットが生じます。現実的に有用かは別問題ですが。
【Yahoo知恵袋より】新NISAスタートは強力な株価上昇圧力になるか?⇒なりません。を400字で。
2024年から始まる新NISA。これをきっかけに投資を始める人や投資資金の増額に踏み切る人も多くなるかも知れません。ただそれによって株式市場の買い圧力になるかといえば、全然なりません。たかがNISA程度の金額で左右されるほど株式市場は小さくないのです。
【新NISA】曲解多発!非課税保有期間「無期限」は「永久」ではない。を400字で。
2024年スタートの新NISA制度について、まるで制度そのものが恒久化されるかのような情報発信を多く見かけます。残念ながら非課税保有期間は「無期限」とされており、単に期限を切っていないだけの状態と解釈するのが正しいでしょう。情報発信する際には冷静な解釈が必要ですね。
愚者小路が新NISA対応を2024年2月から始めようと考えている理由を400字で。
2024年1月から新NISA制度が始まります。金融機関各社は新NISA対応に追われているようですが、2024年1月のスタートまでとにかく期間がありません。突貫スケジュールでどうにか間に合わせリリースしたシステムに初期不具合がある可能性が十分に考えられるので愚者小路としては1か月様子見期間を設けます。
【2023年度税制改正大綱】新NISAにワクワクするのはまだ早いのでは?を400字で。
2023年度税制改正大綱にNISAの大幅改善案がまとめられていた件を受け、投資メディアは大いににぎわっています。しかしまだ確定ベースでもないのにあれこれプランを煮詰めすぎると、法案の着地点が変わった時に憤慨するだけです。確定する3月ごろまであまり考えすぎないのがいいと思いますよ。
顧客に『20年後を見据える若い投資家』がいない金融機関はつみたてNISAに力を入れたがらない説。を400字で。
つみたてNISAへの取り組み度合いは対面証券とネット証券で雲泥の差があります。対面証券は主要顧客が富裕高齢者のため、つみたてNISA程度の額面にはあまり興味を示さないし、何よりこれから20年スパンでつみたて投資を行う気もないでしょう。対面証券がつみたてNISAにエネルギーを注がないのは当然でしょう。
【2020年9月】マネックス証券のNISA大幅リニューアル。手数が減って助かります。を400字で。
愚者小路今日の400字はマネックス証券のNISA機能が大幅リニューアルされた話。今まで一般サイトにログインしてからNISA口座にログインし、資金を移し直すという「二重ログイン、二重入出金」をしなければならなかった点が改善されました。ログイン...
【あとがき】移管は突然に!?iDeCoから企業型DCになって損した投資家、一縷の望みを語る
愚者小路今回は現行確定拠出年金制度における問題と令和2年度税制改革で挙がっている改正案について。自身の体験から感じた企業型DCが抱える問題を明らかにしたうえで、改正案が通ったらどれぐらい問題の解消が見込めるか解説します。移管は突然に!?iD...