節税口座(NISA/iDeCo/企業型DC)

節税口座(NISA/iDeCo/企業型DC)

愚者小路が新NISA対応を2024年2月から始めようと考えている理由を400字で。

2024年1月から新NISA制度が始まります。金融機関各社は新NISA対応に追われているようですが、2024年1月のスタートまでとにかく期間がありません。突貫スケジュールでどうにか間に合わせリリースしたシステムに初期不具合がある可能性が十分に考えられるので愚者小路としては1か月様子見期間を設けます。
お金/投資の話あれこれ

【2023年度税制改正大綱】新NISAにワクワクするのはまだ早いのでは?を400字で。

2023年度税制改正大綱にNISAの大幅改善案がまとめられていた件を受け、投資メディアは大いににぎわっています。しかしまだ確定ベースでもないのにあれこれプランを煮詰めすぎると、法案の着地点が変わった時に憤慨するだけです。確定する3月ごろまであまり考えすぎないのがいいと思いますよ。
投資信託の現状を考える

顧客に『20年後を見据える若い投資家』がいない金融機関はつみたてNISAに力を入れたがらない説。を400字で。

つみたてNISAへの取り組み度合いは対面証券とネット証券で雲泥の差があります。対面証券は主要顧客が富裕高齢者のため、つみたてNISA程度の額面にはあまり興味を示さないし、何よりこれから20年スパンでつみたて投資を行う気もないでしょう。対面証券がつみたてNISAにエネルギーを注がないのは当然でしょう。
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インデックス投資

【2020年9月】マネックス証券のNISA大幅リニューアル。手数が減って助かります。を400字で。

愚者小路 今日の400字はマネックス証券のNISA機能が大幅リニューアルされた話。 今まで一般サイトにログインしてからNISA口座にログインし、資金を移し直すという「二重ログイン、二重入出金」をしなければならなかった点が改善されました。ログ...
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【あとがき】移管は突然に!?iDeCoから企業型DCになって損した投資家、一縷の望みを語る

愚者小路 今回は現行確定拠出年金制度における問題と令和2年度税制改革で挙がっている改正案について。 自身の体験から感じた企業型DCが抱える問題を明らかにしたうえで、改正案が通ったらどれぐらい問題の解消が見込めるか解説します。 移管は突然に!...
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【後編】移管は突然に!?iDeCoから企業型DCになって損した投資家、悲劇の全容を語る

愚者小路 今回はiDeCoから企業型DCへの移管をすることになってしまった私が被った損失と不都合について。 これらはiDeCo加入者の多くが潜在的に抱えている「移管リスク」と呼んでも差し支えありません。リターンにつながらないリスクなんて背負...
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【中編】移管は突然に!?iDeCoから企業型DCになって損した投資家、悲劇の全容を語る

愚者小路 今回はiDeCoから企業型DCへの移管をすることになってしまった私が実際にやった移管手続きについて。 私は一つミスをしたせいで、余計なコストが発生してしまいました。もしあなたが移管することになったら、私と同じ轍は踏まないで欲しいと...
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【前編】移管は突然に!?iDeCoから企業型DCになって損した投資家、悲劇の全容を語る

他人事じゃない!iDeCoは突然終わりを告げる 2019年6月、金融庁が発表した金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」をきっかけに世間では「年金2000万円問題」として年金制度への不安の声が挙がるように...
節税口座(NISA/iDeCo/企業型DC)

【豆知識】つみたてNISAでETFが買えるという意外な事実。を400字で。

愚者小路 今日の400字はつみたてNISAでETFが買えると知った私のビックリをおすそ分けします。(知らなかったの私だけ?) ネット証券では全然取扱いがなかったから、我ながら考えもしなかったんでしょうね。さぁ、つみたてNISAにおける低コス...
投資信託(ファンド)のコスト

グローバル3倍3分法ファンドをつみたてNISA対象商品にできない理由。を400字で。

愚者小路 今日の400字はグローバル3倍3分法ファンドとつみたてNISAの関係について。 先に結論言っておくと、2019年時点の採用基準ではグローバル3倍3分法ファンドはつみたてNISA対象になりません。「え?なんで?」と思った方は私と一緒...
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