販売会社(証券会社、銀行)について

投資のスタンス・立ち位置を考える

証券会社のプロ販売員の相場見通しが当たったとは言いがたい根本理由。を400字で。

2019年秋に某店頭証券に提案を聞きに行ったことがあります。提案中にそれはそれは得意げに米国株式の相場見通しを語っていただいたことがあります。大統領選挙を見越してトランプ氏が株価を上げに行くから米国株式の上昇は盤石なのだという予想でしたが、結果として相場を動かしたのは他でもない一連のコロナ禍だったのです。
販売会社(証券会社、銀行)について

【2020年】金融庁発表、共通KPIでネット証券が対面証券に負けた理由を考える。を400字で。

愚者小路今日の400字は金融庁発表の共通KPI(2020年版)について。投資信託の金融機関別損益割合をまとめた表が見もので、販売会社や保有者の質が客観的に分かる資料の一つです。対面証券は毎年ネット証券勢に劣後していて「やっぱりね、これだから...
インデックス投資

【2020年9月】マネックス証券のNISA大幅リニューアル。手数が減って助かります。を400字で。

愚者小路今日の400字はマネックス証券のNISA機能が大幅リニューアルされた話。今まで一般サイトにログインしてからNISA口座にログインし、資金を移し直すという「二重ログイン、二重入出金」をしなければならなかった点が改善されました。ログイン...
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【連載】初心者卒業計画

損失限定型の投資信託に気を付けて!金融機関は教えてくれない『うまい話』の理想と現実

愚者小路投資信託ビギナーの方向けの連載記事 第10回です。連載を通して「右も左も分からない投資信託初心者が自分で投資信託を選び、ポートフォリオ運用を続けられるようになる」ことをゴールとしてナビゲートさせていただきます。今回は損失限定型ファン...
【連載】珍称ファンド巡礼ツアー

【個人見解編】『珍奇な愛称:優くん』三菱UFJ 優良日本株ファンドから学ぶ新発売ファンド量産法(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。

愚者小路珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。前回「優くん」と全く同じ運用内容のファンドが存在しているのを疑問に思い、運用会社に問い合わせてみました。今回はその回答を踏まえた私の...
アクティブ投資

三菱UFJ国際投信『mattoco』限定アクティブファンド、1年たったらこうなった!を400字で。

愚者小路今日の400字は三菱UFJ国際投信の直販サイト『mattoco』で限定販売されているアクティブファンドについて。mattocoは2019年3月にリリースされた、つみたて直販サイトです。おなじみeMAXIS Slimシリーズをベースと...
【連載】初心者卒業計画

投資信託の現金化には何営業日かかるのか(備忘録)

愚者小路投資信託ビギナーの方向けの連載記事 第8回です。連載を通して「右も左も分からない投資信託初心者が自分で投資信託を選べるようになる」ことをゴールとしてナビゲートさせていただきます。今回は少し趣向を変えて、投資信託の解約(売却)で現金化...
【連載】珍称ファンド巡礼ツアー

『珍奇な愛称:出発しんこう!』AB 新興国分散ファンドに見るゾンビ投信の現実(珍称ファンド巡礼ツアー) を400字で。

愚者小路珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。今日の珍称ファンドは『出発しんこう!』ことAB 新興国分散ファンド。運用終了まであと3年、純資産総額3000万円弱という絶望的な状況...
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【総括】金融機関における資産運用の相談は本当に「相談」になっていたか?

愚者小路証券会社と銀行に来店予約を入れ、どういう提案がいただけるかを体験レポートとしてお伝えしました。最後に両者の抱える問題点を総括して、このシリーズは完結とします。 運用相談のリアル ~顧客本位は根付いているのか~ 第1回【序章】資産運用...
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【後編】銀行の店頭に資産運用の相談をしに行ったらこうなった!(リアル体験談)

愚者小路今回は銀行の店頭に来店予約を取り付けて相談しに行ったらどういう提案をいただけるのか、リアルな体験レポート(後編)をお届けします。あやふや銀行の投資信託は分かりやすくて安定運用の望める商品が多いと豪語する仮名田氏がいったいどんなファン...
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