償還

インデックス投資

レバレッジ投信その前に。レバが利くのは価格変動だけにあらず!を400字で。

強気相場ではよくレバレッジ投資信託が流行し、強気が薄れるとともに流行に乗っかった保有者が散り散りに逃げていきます。「皆が言ってるから何となくレバレッジ」という保有者はレバレッジにより価格変動が数倍になると己を律する力も数倍必要な事になかなか気づけません。レバレッジ投信にこそ、強い覚悟が必要なのです。
投資信託(ファンド)のリスク

【伝説達成】1円も売れずに償還されたファンドなんてあるの?はい、あるんです!を400字で。

SMTAMインド債券オープン(愛称:アチャ!インド)は2018年に設定されてからずっと販売会社が決まらず、1円も売れなかったファンド。設定から2年半経っても結局1円も売れない状態で償還となりました。このようなファンドを作った経緯が全く理解できず、私の目には作り手の無計画に感じて仕方ありません。
投資信託の現状を考える

ファンド乱造期も頭打ちか!?ファンド本数推移から垣間見える希望と不安。を400字で。

投資信託協会が公開している「投資信託の主要統計等ファクトブック」にファンド本数推移がグラフにまとめられていたので紹介と考察をします。ここ3年ほどは新規設定数より償還本数が上回っており微減傾向にある一方で、上昇相場後はファンド乱造の傾向が見られるため今後ファンド数が増えるか減るか見当つかない状況にあります。
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