若者

投資信託の現状を考える

顧客に『20年後を見据える若い投資家』がいない金融機関はつみたてNISAに力を入れたがらない説。を400字で。

つみたてNISAへの取り組み度合いは対面証券とネット証券で雲泥の差があります。対面証券は主要顧客が富裕高齢者のため、つみたてNISA程度の額面にはあまり興味を示さないし、何よりこれから20年スパンでつみたて投資を行う気もないでしょう。対面証券がつみたてNISAにエネルギーを注がないのは当然でしょう。
お金/投資の話あれこれ

ポイントは『時間対効果』。テレビ離れ世代が投資を始めたら何を選ぶのか。を400字で。

NHK放送文化研究所の「国民生活時間調査2020」によると若年層のTV離れはより進んでおり、短い時間で情報にたどり着きやすいネットメディアに対するニーズが高まっている事が判明しました。もしTV離れを起こしている層が投資を始めたら、最も時間対効果の高いインデックスファンドのつみたて投資を選ぶのではないでしょうか。
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