結局どこがいいの?アンケートモニター経験者が語る、おすすめサイトと比較の基準

結局どこがいいの?アンケートモニター経験者が語る、おすすめサイトと比較の基準 【連載】アンケート☆マニアクス

アンケートモニターをこよなく愛するブロガー、愚者小路です。

このブログの運営費は全てアンケートモニターの収入でまかなっています。

 

当記事ではアンケートモニターのおすすめサイトと、どういう視点で選べばいいかをご説明します。

読み終わる頃には「これだ!」というアンケートサイトがきっと見つかることでしょう。

※アンケートモニターって儲かるの?という基本的な話は下の記事で解説しています。

【当記事はこういう方に向いています】
・これからアンケートモニターを始めようと思っている方
・アンケートサイトを探したけど、どこがいいか分からなかった方
・実際にアンケートモニター熟練者による各サイトの評価が聞きたい方

良いアンケートサイトを探すコツ。比較の基準は4つだけ。

説明をスキップする場合はこちらからどうぞ(5社厳選比較に飛びます)

アンケートモニターってたくさんありすぎて、どこがいいか選べない!
yahoo知恵袋じゃ断片的な情報ばかりで分かったような、分からないような・・・

そんな疑問と不安を抱えて当記事にたどり着いた方もいるでしょう。

この後ご紹介する4つの比較基準を理解すればどんなサイトも良し悪しが自分で評価できます。
当記事で扱う5社以外であっても評価するのに役立つこと間違いなしです。

基準1:アンケートサイトの現在の会員数が多いこと

会員数は当然、多い方が有利です。

もしあなたがアンケートを依頼する側だったら、
会員数100万人のサイトと
会員数1万人のサイト、
どちらに依頼しますか?

答えは前者でしょう。

下の例はサントリーの特茶オフィシャルサイトに記載されていたアンケート情報です。

マクロミルによるサントリー特茶のアンケート

サントリー特茶のCMには調査機関に「マクロミル」が明記されている の図(画像は特茶オフィシャルより)

サントリー緑茶 伊右衛門 特茶『管理栄養士に聞く』篇 15秒 本木雅弘 サントリー CM

マクロミルというサイトで管理栄養士600人に対してアンケートを実施したと記載されていますね。
全体の会員数が多いからこそ、その中に管理栄養士が600人もいたわけです。

会員数が少ない場合、ターゲットはさらに少なくなるので満足のいく回答数やバリエーションが得られない可能性があります。
例の場合、「管理栄養士を対象にしたけど10人しかいませんでした」では話にならないのです。

会員数が多いほどアンケートの依頼が集まりやすく、結果的に私たちアンケートモニターも稼ぎやすくなります
そのため最初にまず会員数を確認するようにしましょう

もしサイトに記載がなくても、問い合わせれば教えてくれます。
問い合わせきっかけで営業メールとか来ることもないので気軽に質問してみましょう。

そうそう、大事なのは現在かつ国内の会員数です。
今までの累計や世界での会員数を答えてお茶を濁すところは何かを隠しています

会員数は100万人以上いれば合格ラインです。
もちろん多ければいいというものではありませんが、極端に少ないところは無条件にヤバいです。

問い合わせても無視されたり、非公開として教えてくれないところは避けましょう
(そういうとこ、たまにあるんですよ。ホントに)

基準2:モニター登録後に来るアンケート数が多いこと

先ほど基準1で述べた通り、会員数が多いところほどアンケート数が多くなりがちです。

アンケートがどれぐらい来るかはアンケートサイト次第ですが、同じサイトでも性別・年齢・職業によっても差が出ます
女性向けファッション雑誌のアンケートを男性に送っても仕方ないし、お酒のアンケートを未成年に送っても仕方ないですよね?

アンケート数ばっかりは、実際にやってみないと分かりません。

多いところだと一日あたり平均5~8件、少ないところだと一日あたり1件あるかないか。
最初の1~2週間はお試しで、少なかったら他を当たるぐらいの割り切りが必要です。

基準3:スマホ向けアンケートアプリがあること

スキマ時間にアンケートをこなそうとすると、そのほとんどをスマホでこなす事になります。

アンケートにはスマホアプリが必須です

ちょっとしたスキマに即アクセスするには専用アプリが必須です。
いちいちブラウザのブックマークからアクセスしてログインなんてやっているとロスが大きいし、ストレスも溜まります。

アンケートは長く続く活動ですから、少しでも無駄やストレスを減らせるよう、専用アプリのインストールを強くオススメします。
会員登録したら真っ先にアプリをインストールして、お手持ちのスマホで動くか確認してください。

アプリがあっても操作性が悪い、相性が悪いのかすぐ落ちるなど問題があったら、そのサイトは検討対象から外しましょう。

加えて、アプリはアンケート機能のみのシンプルなものが好ましいです。
余計な機能がついていると動作が重い、通信量が増える、目にキツいなどでけっこうストレスたまってしまいますからね。

基準4:ポイントサイトとの連携/提携がないこと

ポイントサイトっていうのは「このクレジットカード作ってくれたら3000ポイント!この英会話教室の資料請求してくれたら200ポイント!」といった何かしらの契約をポイントに還元するサイトです。

ポイントサイトはこういう何かしらの契約の対価でポイントがもらえる仕組み

ポイントサイトはこういう何かしらの契約の対価でポイントがもらえる仕組み の図(画像はげん玉より)

ここではポイントサイトについて是非は述べませんが、アンケートサイトの中にはポイントサイトと提携しているところが少なくありません

おっと、「いいじゃん別に」と思われた方もいるかもしれませんね。

ポイントサイトと提携しているアンケートサイトはアンケートの端々でポイントサイトへの登録を促してきます

アンケートの途中で
「こんな便利なポイントサイトがあるんですけど、ご存じでしたか?」
「アンケートと違って一発で大きく稼げますよ?会員登録しませんか?」
といった質問が出てきて閉口することも実際にありました。

私はアンケートモニターがしたくて会員登録したんだっ!

ポイントサイトの営業活動にアンケートを利用するんじゃないっ!

ポイントサイトを一緒に運営しているサイトは、アンケートにそれほど力を入れておらず、アンケート機能が雑になっていることも多々あります。
※愚者小路の経験則です。

アンケートが「ポイントサイト誘導のための踏み台」になっているサイトより、アンケートがド本命であるサイトを選びましょう


この後、5社ほどアンケートサイトをご紹介させていただきます。
ご紹介した中に納得いくサイトがなかったとしても、基準1~4で説明した内容で他サイトもご自身で価値判断できることでしょう。

アンケートサイト5社厳選比較。スマホを使ったお小遣い稼ぎにどうぞ。

先ほど、アンケートサイトの比較基準を4つ挙げさせていただきました。
ご紹介する5社について、比較基準をどれぐらい満たしているか表にまとめました。

アンケートサイト会員数
(愚者小路調べ)
アンケート数アプリ
有無
ポイントサイト
提携有無
マクロミル120万人58件/週
リサーチパネル170万人32件/週
infoQ70万人28件/週
キューモニター150万人5件/週
i-say非公開4件/週
※i-sayの会員数はサイト上に記載なしのため問い合わせて確認しました。
アンケート数は2018/10~2018/11にかけて調査した愚者小路の実践値です。
時期やモニター属性により異なることをご了承ください。

ではこれから上記5社の詳細を説明させていただきます。

マクロミル(おすすめ度:★★★★★)

good会員数:120万人
goodアンケート数:58件/週
good専用アプリ:有
goodポイントサイト提携:無

マクロミルは2000年からアンケート業を営む老舗サイトです。

私はまだスマホもなかった2004年ぐらいから会員登録しています。

当時は帰宅してからPCで回答しなくてはならず、正直面倒でした。

ホントいい時代になりましたねぇ。

老舗かつ多くの実績を持つことからクライアント数も多く、それだけモニターにも多数のアンケートが送られます。
他4社の倍近くアンケートが送られてくることからも業界における不動の地位がうかがえますね。

スキマ時間が少ない日なんかは、アンケートに答えきれないことすらあります

他のサイトではまず見られない現象です。

ポイントの最低交換単位は初回のみ300ポイント、二回目からは500ポイントです。
アンケートの多さが幸いして、半月も続けていれば簡単に届くでしょう。

交換先は銀行口座、Amazonギフト券、Tポイントなどバリエーションが豊富です。
ただし現金化の際、対応する銀行口座は限られているので会員登録前に確認するようにしてください。

アンケートサイトの掛け持ちを推奨している私ですが、そこまでガチ度が高くなければ掛け持ちせずにマクロミルだけでやっていける可能性大です。
なぜならマクロミルは「パートナーアンケート」として他社のアンケートを一部取り扱っているからです。
他社のアンケートも拾えるならマクロミルだけでいいや、となるのは自然な考えですね。

アンケートサイトは数多く存在しますが、アンケート量や収入でマクロミルに勝つサイトは未だ見たことがありません

褒めてばかりじゃ不自然なので無理やり粗探しをしますと・・・アンケートの画面にはもう一工夫欲しいところです。
スマホなのにやたら横に長いものがあったり、チェックボックスが見えにくい時があったり、画面端のチェックボックスが押しにくかったり・・・

これらもまた、アンケート数が多いからこそ気になるものなんでしょうね。


リサーチパネル(おすすめ度:★★★☆☆)

good会員数:170万人
goodアンケート数:32件/週
bad専用アプリ:無
badポイントサイト提携:有

170万人という会員数はご紹介した5社の中でも最多です。
アンケート数もマクロミルには及ばないまでも、一週間で30件も来れば人によってはお腹いっぱいでしょう。

ポイントの最低交換単位は3000ポイントです。
交換先によってレートは異なりますが、10ポイント≒1円とご理解ください。つまり約300円から交換可能です。
交換のハードルが低いため、半月ほどお試しでやってみて合わなかったら300円相当のポイントだけもらって解約、というのも可能ですね。
※ただしPeXというポイント交換サイトを介さないと現金化はできません。

単独で現金化できないっていうのはちょっと面倒くさく感じるかもね。

ポイント交換はリサーチパネル単体で行うことができず、提携ポイントサイトの「ECナビ」で行えます。
リサーチパネルとECナビでポイントが共有されてるわけですね。

ポイントサイトとの提携には一つ問題があり、アンケートサイトの要所要所でポイントサイトへの誘導/勧誘がなされています
アンケートを長期間続けるうえでけっこう疎ましく感じることは事前にお伝えしておきます。

リサーチパネルのログイン後画面

こんなリンクあったら最初は皆クリックしちゃうもん。これもポイントサイトへの誘導です の図(画像はリサーチパネルのログイン後トップメニューより)

また、スマホ向けの専用アプリがないというのもややマイナス評価です。
提携している「ECナビ」のアプリからアンケートに答えらますが、アンケート機能にはアクセスしにくく画面もガチャガチャしていて毎日アクセスするには少しキツいです。

いくつかマイナスポイントを挙げてしまいましたが、それでもアンケート数自体は多いので比較検討のうえでご決断ください。


infoQ(おすすめ度:★★★★☆)

bad会員数:70万人
good28件/週
good専用アプリ:有
badポイントサイト提携:有

リサーチ会社の大手、GMOリサーチが運営しているサイトです。
会員数が70万人とやや少ない印象を受けますが、アンケート数はじゅうぶんに多く、実用レベルと言えます。

ちょっと前まで90万人って記載されてたんですが、素直に会員数減少を記載できるのは高評価

正直な会社は好きですよ。

ポイントの最低交換単位は交換先によって異なり、LINEポイントなら100円から交換可能な反面、銀行口座へ現金として交換するには1000ポイントからです。
このハードルの高さは許容できないレベルではないまでも、若干気になるところです。

表立ってポイントサイトとはうたっていないのですが、サイト内部に「体験・購入型アンケート」というポイントサイト的アンケートがあります。
アンケートを通して資料請求やら各種申し込みをするとアンケートより高い謝礼がもらえるという仕組みです。

リサーチパネルほどの猛プッシュはありません。
それとなくリンクが置いてある程度なので、体験・購入型アンケートを無視し続けることも十分可能です。

infoQにはタイピングやライティングなど、アンケートより若干作業色の強いポイント獲得方法が用意されています。
ただしアンケートほどの収入は期待しないでください。あくまでオマケコンテンツに過ぎません。

スマホ向け専用アプリは一時期ひどい不具合がありgoogle playに低評価の嵐が吹き荒れたのですが、2019/03現在その不具合も解消しており正常動作しています
まだまだアプリの使い勝手としては発展途上と言えますが、発展途上ゆえにマメなアップデートが行われているため今後に期待しましょう。


キューモニター(おすすめ度:★★★☆☆)

good会員数:150万人
bad5件/週
good専用アプリ:有
goodポイントサイト提携:無

株式会社インテージが2008年から運営しているサイトです。

キューモニター紹介動画

上の動画でも触れているように交換先が多彩で、さらに最低交換単位が低いのが特徴です。
具体的にはTポイントなどのポイント系は50円から、銀行口座などの現金系は500円からと手軽に交換できるようになっています。

しかも最近勢いのあるdポイントはまさかの即時交換!
※ただしdポイントの交換は受付は平日のみ

各種ポイントへの交換は他社にない強みを持っていると言って良いでしょう。

もう一つの強みはアンケート画面。
独自の「i-タイル方式」という入力画面を採用しており、アンケート回答のサクサク感は他社の追随を許しません。

他のアンケートサイトを利用されてる方にもぜひ実感していただきたいですね。

様々な強みを持つキューモニターにも、大きな大きな弱点があります。
アンケート数が少ないんです。
日に1件(しかも2円ぐらいの)なんてザラです。3日ぐらいアンケートにありつけないのもザラです。

交換単位が低く設定されてるのも、アンケートの少なさと関係してるかも知れないね・・・

現状はメインで使うのは非現実的と言わざるを得ません。
私はサブでコツコツ使っていますが、現金化の最低単位である500ポイントを溜めるのに数か月はかかりそうな勢いです。

たまにアンケートが来ても皆一斉に飛びつくので、仕事終わりにチェックしたらもう打ち切られていることもしばしば。

私は前述の「i-タイル方式」を高評価しているため応援半分で続けています。

他社にはない良いもの持ってるんですから、今後化けてくれないともったいない!

最後に一点だけご注意を。
キューモニターは開始から2週間ぐらいでハガキによる本人認証があります。
何かの事情で自宅に郵便物が来られると困る人はキューモニターには不向きです。
※本人認証が済まないと、その後アンケートが届かなくなります。
キューモニターでアンケートを継続するには「はがきコード」が必要

キューモニターでアンケートを継続するには「はがきコード」が必要になるぞ の図(撮影:愚者小路)


i-say(評価不能)

bad会員数:非公開
bad4件/週
good専用アプリ:有
goodポイントサイト提携:無

フランスのリサーチ会社Ipsosの日本支社が運営するサイトです。

ポイントの交換先が少なく、Amazonギフト券、app store & itunesコード、図書カードの実質3択です。
最低単位はAmazonギフト券の300円と低いですが銀行振込がないのはいただけません

アンケートの一つ一つは50ポイント(50円)以上と非常に高いですが、めったに来ないうえ「条件非該当(アンケートのターゲットでなかった)」で4ポイントぐらいしかもらえないことが多いため、アンケートの報酬額面がそのままもらえるとは限らないことは了承しておきましょう。

アプリは2019/01から実装されたものの、評価が低いどころか私が見た時点でコメントが1件しか書き込まれていませんでした。

i-say専用アプリの口コミ

i-sayの専用アプリには口コミが一件しかない。しかも寂しいコメントだね の図(画面はGoogle playより)

会員数が気になって問い合わせてみたところ、寂しい回答をいただきました。

大変申し訳ございませんが、ご質問いただいている日本国内のモニター会員数をお伝えすることはできかねます

~略~

また、配信されるアンケートの数ですが、ほとんどのメンバーは少なくとも月に1件、平均で月に4件、アンケートを受け取ります。
アンケートに回答するかどうかは常にあなたの自由ですが、たくさん回答いただければ、その分多くのポイントが獲得できます。

出典:ipsosへの問い合わせメールより

これが「機密事項としての非公開」なのか、「とても言えない程度の会員数しかいない」なのかはあなたのご判断にお任せします。

モニター会員数はサイトの規模や登録後のアンケート数を類推/評価するうえで非常に大切な情報なのに、教えてもくれないとは・・・

よって、私はi-sayについては「評価不能」とさせていただきます。
ここまでの情報に嘘はございませんので、各自でご評価いただければと思います。

番外編:ご自身で評価してみてください

ちょっとした実践編として、2サイトほど挙げさせていただきます。
当記事でご紹介した判断基準を理解できていれば簡単に良し悪しを判断できることでしょう。


【Toluna】

i-say同様、フランスの企業が日本に進出してきたというケースです。
コミュニティ機能に優れ、ちょっとしたSNSをやっているような雰囲気が楽しめます。




【ボイスノート】

シンプルな作りのサイトで好感がもてますが、アンケートには一癖あります。
「アンケート後、広告見たらポイントあげます」って、それもうアンケートが主目的じゃないよね!?

最低限のヒントだけ記載してみました。
あとは試しに自力で評価してみるのも面白いと思います。

アンケートサイトの併用は禁止されていないので、ぜひ掛け持ちしてみよう

最後に、掛け持ちのススメをさせていただきます。

アンケートモニターを一つのサイトだけでやっていると、なかなか気づかないことがあります。

  • アンケート数が多いか、少ないか
  • サイト全体の使い勝手が良いか、悪いか

こういうのって、比較対象があって初めて気づくことですよね?
だから少なくとも2か所、メインとサブぐらいの位置づけで掛け持ちしてみましょう。

あまり増やし過ぎても収集つかなくなってしまいます。
私の経験則で言えば2か所でじゅうぶん。

以上、良いアンケートサイトを選んで快適なアンケートライフをお送りください。

※当連載のまとめ記事はこちら
【連載記事一覧】アンケート☆マニアクス

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路です。

 

アンケートモニターに関する記事を続けます。

アンケートモニターは誰にでも等しくおすすめできるわけではありません。

こういう人には向く、こういう人には向かないという切り分けをしてみましょう。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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